オリックス3連戦のラストは1-3で敗戦。
2度目のオリックス3連戦は1勝1敗1分の完全ドローで終わりました。
試合の感想
試合前から宮城を打ち崩せるかどうかな~って感じでしたが
スタメンから周東がいないなどホークスの武器がいきなりない状況でスタート。
終わってみれば得点は近藤の一発のみ。
これはさすが近藤という素晴らしい打撃。
ランナーがいればな…
2安打放った3回と9回も得点圏にランナーがいくと三振で切り抜けられたりと宮城に抑え込まれました。
118球無四球11奪三振と完敗。
完封されなかったことだけが評価点です。
一方でスチュワートは5回100球5四死球5奪三振2失点で降板。
積んでるエンジンは素晴らしいけど活かしきれてないです。
5回の失点はなんとかして欲しかったですね。
近藤の一発でいけるかと思わせてからの即勝ち越しは試合の流れを完全にもっていかれてしまいます。
今年の宮城の出来を考えると同点のまま終盤に持ち込むしか勝ち筋はありませんでした。
この1週間は先発があまり仕事をできない1週間でリリーフの疲労が気になります。
最初の2週間はいい感じに先発が機能していましたがもう綻びですかね…?
そろそろ有原あたりにバシッと抑えてもらって立て直しといきたいところです。
明日23日の試合は全く見られないので簡単な感想になります。