どーも、こんにちは!
このブログの管理人のおっしーです。
ここまで読みに来てくれたという方はこのブログ書いてる人はどんな人なのか気になってきてくれたのだと思います。
ですのでこのページでは管理人おっしーの自己紹介をしていきたいと思います。
まずなぜホークスが好きなのかという話からしていきましょうかね。
ホークスが好きになった理由
父親がスポーツを見るのが好きということで家では野球中継があっているときはほぼそればかりで野球中継を見るというのが習慣化していました。
ただ当時のダイエーホークスはほんとに弱くてAクラスに入ることすらできてない状態だったんですよね。
それが変わり始めたのが1998年です。
福岡にきたホークスが初めて優勝争いをして最終的に3位に入ったのです。
当時は小学生でそこまで野球に興味はなかったのですがなんか盛り上がっているのは子供でも分かりましたね。
そして迎えた1999年に福岡ダイエーホークスが福岡移転後初の日本一になるのですが、
盛り上がりがねもうすごかったです
テレビも街もホークス一色に染まってみんなが喜んでる
野球ってこんなにも人の心を動かすんだ
ダイエーホークスが優勝するとみんなが喜ぶ
なんてすごいことなんだろう
当時小学生だった自分でもそれくらいは理解できました。
そこからは真剣にダイエーホークスの事を応援するようになりました。
そして2000年にパリーグ連覇
ON対決による日本シリーズ
好きになるとどんどん知識というのはついてくるもので
昔の選手の事も次第に覚えていくものなんでいつの間にか
親よりも詳しくなっていきましたね。
子供の吸収力ってすごいって自分でも思います。
知識をつけていく上で地味にというか大いに役にたったのはゲームでしたね。
当時はかなりゲームにもはまっていてパワプロを任天堂64でやりこんでいました。
パワプロ5と6をずっとやっていましたね。
そこでパワプロの要素の1つである選手を育てるというサクセスというモードがあるのですが、
その攻略の為に攻略本を買っていたのですがたまたまその攻略本に選手の成績やチームの永久欠番などの情報が多く載っていてそれがなぜか面白く感じましてね。
覚えるくらい読み込んでましたね。
そら知識つきますよね。
どんな本でもそれを覚えるくらい読んだらその本についてはもはやプロですよ。
そんな訳で着々と知識をつけながら野球を見て楽しみながらダイエーホークスを応援していました。
当時好きだった選手
まだこの頃は応援している球団以外はそこまで詳しくなかったんですよね。
ちょうど松坂が活躍しだした頃から野球を見始めたのですが当時はすごさがよく分かっていませんでしたね。
今記録みるとやっぱ松坂すごいですよ。
こんなピッチャーまた現れるのだろうかって感じがします。
話を戻しますが
ダイエーを応援し始めた頃に1番好きだった選手は秋山幸二です。
なんでって言われると困るのですが格好良かったんですよ。
小久保裕紀も好きだったのですが秋山さんが現役の頃はダントツで秋山さんでした。
言葉は少なめなんですが背中で引っ張る感じですかね
それを感じたのだと思います。
引退したときはほんと悲しかったですね。
シーズン始まる前にはいつも王監督に今年は30本ホームラン打てるなって言われてたのが印象に残っています。
実際はダイエー移籍1年目だけしか30本打ってないのですが同じアーチストとして感じるものがあったのでしょうね。
自分は全盛期と言われる西武時代の秋山さんは見ていません。
テレビの特集や動画でしかみたことがありません。
ダイエーに来て少し衰えが見えてきていた秋山さんしか知りませんがそれでも自分は大好きになりました。
決してダイエーでのプレーが悪かったなんて言うつもりはありません。
99年の中日との日本シリーズで見せた守備はいまだに脳裏に焼き付いています。
youtubeの動画があったので貼っておきますね。
小久保も好きなのですがこうしてみるとキャプテンシーのある選手が好きなんでしょうね。
小久保はキャプテンシーもそうなんですが全盛期を見てきた選手なのでプレーにもかなり魅了されましたね。
やはりホームランでしょう。
キレイな放物線を描くホームランを打つ選手ってあんまりいませんよね。
https://youtu.be/5vfJPmeRhBw
うーむ…キレイな放物線ですね。
なんだかんだ言ってもホームランは野球の華ですからね。
当時の主力は小久保や松中・井口・城島と長距離打者が並んでいましたがやっぱり好きなのは小久保のホームランでした。
巨人移籍後にソフトバンクにFAで帰ってきてくれたのは本当にうれしかったです。
変わらぬキャプテンシーでメンツの変わったホークスでもリーダーになっているその姿…
感動ものです。
ってな訳で好きな選手は聞かれると大体自分は秋山さんと小久保さんの名前を挙げています。
今のホークスの礎を築いた選手ですからねこの2人は
この2人が引退後に出した著書ももちろん読みました
面白いので是非読んでみてください
『卒業』のおすすめエピソードは王監督からもらった馬肉の話です
『一瞬に生きる』のおすすめエピソードは巨人への無償トレードの裏側です
WBC開催で変わった価値観
ずーっとホークスを応援してきたのですがその他の球団の選手の事はちらっと知ってはいる程度でそこまで詳しくは知りませんでした。
この頃はアテネオリンピックで初めてプロの選手だけで代表を組んだりと野球の世界大会に関する動きが活発になりつつある頃でした。
アテネではプロのみのチームで編成したものの3位の銅メダルに終わり
イチローもオリンピックはアマチュアの為の大会でプロは出るべきではないとう持論ももっておりプロ最高峰の大会ってなんだろうとなっていたところに開催されることになったワールドベースボールクラシック(WBC)でした。
真の日本代表とはなんだろうと考えた時にそれはやはりメジャーリーガーもでてこそだろうとなったんですかね。
メジャーリーガーが出場できる真の野球世界一を決める大会ってのはやはり魅力あるものですよね。
その運営面での利益やらなんやらは置いといてですよ。
そこで王さんが率いる侍JAPANが選手選考に苦慮しながらもアマ最強であるキューバを破り世界一に輝きました。
当時は大学受験を終えたばかりのころでしたが
決勝はテレビに弟と一緒にかじりつきながら見ていたのを覚えています。
優勝が決まった瞬間はそうあの時と一緒
https://youtu.be/PtAymYloVFY
ダイエーホークスが初優勝した時と同じ感情でしたね
やっぱり優勝って素晴らしい!
こんなにも感動を与えてくれるんだ
野球っていいなって心から思えました。
そしてこの感動をもたらしてくれるたのはホークスの選手だけではなかったのです。
日本のプロ野球選手達だったのです。
もっと他球団の選手の事も注目してみていかなきゃ
彼らがスターとなり明日のプロ野球や日本代表を担っていくのだから
それから私は他球団で活躍する選手も応援するようになりました
心の底から頑張ってスターになって日本のプロ野球を支えて欲しいと思っています。
たとえそれが贔屓球団のソフトバンクホークスの敵となったとしてもそれは日本のプロ野球にとっては素晴らしいことなのですから。
という訳で私がソフトバンクホークスと野球が好きな理由を長々と述べて言ったわけですが
まぁ大体のプロ野球ファンってこんな感じだとは思うんですよ。
たまーにいるのですが贔屓球団が負けると不機嫌になってしまう人ね。
あれはもったいないと思っています。
贔屓球団以外でも対戦したチームに活躍した選手がいたから贔屓球団が負けたわけですよ。
その選手は明日のプロ野球のスターかもしれませんよ?
敵チームのプレーでも好プレーが出れば素直に「おー!」と言ってしまいます。
そういう見方もできるなーって思います。
もちろん贔屓球団が勝つのが1番嬉しいんですけどね。
野球の楽しみ方は「贔屓球団が勝つ」それだけではないよというのをお伝えできたらと思っております。
WBCやオリンピックで日本代表を応援できる人はその第一歩を既に踏み出しています。
一緒に野球を楽しみつくしましょう!
プロ野球マーケット 管理人 おっしー