順調に貯金を殖やしていった6月も終わり去年12連敗を喫した7月の初戦となった東京での『白のキセキ』での西武との13回戦は3-2で勝利。
仕事で全く試合を観られなかったので簡単な感想になります。
目次
有原7回2失点
安定の有原が7回を2失点でまとめてリーグ単独トップの8勝目をマーク。
西川に2ランを浴びをしましたがそれ以外は危なげないさすがのピッチング。
2桁勝利だけでなく今年は最多勝マジで狙えそうです。
週の頭に長いイニングを計算できる投手が先発してくれるとどれだけありがたいか…
見た目の数字以上の貢献度だと思います。
やっとでた山川の一発
もがき苦しんだ4番がようやく一発を放ちました。
まさかの6月ホームラン0に終わった4番の山川が7月最初の試合でいきなり古巣相手に打ってくれました。
これが無ければ追いつかれていたので実質的な決勝点ですね。
1本でただけで完全復調というわけにはいかないでしょうがこれで気持ち的にはかなり楽になったはずです。
7月はホークスファンにはトラウマも多い月なのでそれを吹き飛ばすような活躍を4番に期待したいです。
それにしても前回の白のキセキ以来のホームランって…
マジで長かったですね。
なんとなく西武戦になったら打ちそうだなとか思ってたら本当に打ってたので結果を見た時には笑ってしまいました。
オスナ3凡
1点差のセーブ場面で2試合連続被弾中の守護神オスナが登板。
一応ピッチングを観ましたが無難に抑えたって感じでしょうか。
実力を出せれば間違いないのない選手ではあるのは確か。
ここまで来ても2軍調整もさせてないので1軍で投げながら復調を待つしかないですね。
今はとにかく自信を取り戻させないと…
助っ人は夏になるとエンジンがかかる人が多いのでオスナもそうだといいのですが…
エース、4番、守護神がきちんと仕事すれば勝てるそんな試合でしたね。
3日は移動日で4日は久々に福岡に戻ってきます。
相手は恐らくですが武内ですかね…？
苦戦は必至ですがなんとか勝てる展開に持ち込みたいところです。
