見所なし

1日あけての西武との14回戦は0-4で敗戦となり連勝は4でストップ。

武内からは1点も奪えずに8回無失点、抑えのアブレイユからも点を奪えずに完封負けとなりました。

大関6回2失点

6回を102球、被安打4、1四球、4奪三振、2失点

 

数字だけを見れば先発としての役割は十分に果たしてくれていますが相手が武内で1点が致命傷になりえる展開がはじめから見えていたのを考えると3回の失点の仕方は残念でした。

 

松原への四球が完全に無駄でなんとか2アウトまでこぎつけるも外崎に2点タイムリーを浴びてジ・エンド。

 

まだ序盤でしたが序盤の武内を見ていて点を取れる雰囲気はなかったのでここで7割以上負けを覚悟することになりました。

 

ここを無失点で切り抜けてればもっと面白い投手戦になったかと思うのですが、ルーキーながら大関よりも武内の方が格が上だと感じが試合を観ていてしてしまいましたね。

散発4安打

打線は4安打で四死球0だったのでほぼノーチャンスでした。

 

周東がエラーで出塁したりもしましたが特に作戦なしで8回に廣瀬のラッキーな2ベースが出るまでは2塁すら踏めない体たらく。

 

これで勝てるはずがありません。

 

結局3塁も踏めませんでしたね。

 

誕生日の栗原が2安打と1人気をはきましたがそれだけでどうしようもありません。

 

1度だけランナーを置いて栗原に回ったのが最大のチャンスだったのかも。

 

武内がよかったのは間違いないですがここまで点を取れないのは他球団と比べても異常なんですよね。

 

西武は相性良しと見てるのでどんどんぶつけてくるでしょう。

 

最下位の西武に取りこぼすと何か起きそうな気がするので次こそはしっかりと対策して打ち崩してほしいと思います。

7月5日の予告先発

ホークスは和田、楽天は早川です。

 

早稲田の先輩後輩対決です。

 

今季の早川は指標上ではかなり優秀な数字を残していてパを代表する左腕の一人と言っていい好投手です。

 

勝ち星には恵まれてませんが非常に安定感があり打ち崩すのは難しい投手ですね。

 

和田は中6日で投げた試合で初回満塁被弾でゲームを壊してしまった以来の一軍登板。

 

しっかり2軍で再調整してきたようで今やローテ枠を争う投手の1人です。

 

結果を出し続けなければ若返っているチームに居続ける事はできない立場。

 

ベテランらしく一発回答してほしいですね。

格差トレード

まさかのトレードが成立しました。

 

ホークスの野村大樹と西武の育成・斎藤大将のトレードが成立しました。

 

育成とは言えドラ1位の左腕でそれなりに結果もだしていた投手。

 

左腕が欲しかったんですかね…

 

先発左腕は活きのいいのが2軍にたくさんいるのでリリーフ要員でしょうか。

 

個人的には野村大樹にはかなり期待していたのでドラフト指名時から応援していたので非常に残念ですが今のホークスには活躍の場がないのも事実。

 

西武でレギュラーをとって欲しいともいます。

 

まだ若いですからね。

 

そして実はこのトレードの最大の目的は支配下枠を空けることだったりして…