三塁コーチャー

勝負の9連戦を無事に勝ち越し迎えた楽天との19回戦は0-3で敗戦。

 

打線は8安打を放つも完封負け。

 

初回の今宮ホーム憤死が尾を引いた感じでしょうか。

 

モイネロも5回3失点といつもの球威とコントロールはなく精彩を欠きました。

 

さすがに疲れがでてきましたかね。

 

86球で早めに降ろして次回登板に備えさせたのは好判断だったのではないでしょうか。

 

今季は得意にしていた早川でしたがそう何度も打ち込ませてはくれませんでしたね。

 

チャンスがなかったわけではないですが完敗でした。

 

この試合は全く見られてないので簡単な感想です。

壊れた信号機

初回の攻撃が全てだったと言ってもいいかもしれません。

 

2アウトランナー1塁の場面で山川が2ベースを放ち今宮が本塁突入で憤死してチャンスが潰れました。

 

さすがに話題になっていたので映像も見ましたがあれを回すのは井出コーチくらいでしょうね。

 

一体何度同じ光景を見ればいいのでしょうか。

 

どんな打球でもどんな状況でも腕回してますよね。

 

何度かこのブログでも取り上げてますがこのコーチいい加減にしてくれませんかね。

 

初回なんてどんな投手でも立ちあがりは難しいもので不安定なのにそれをこちらのミスで助けているようなものです。

 

山川が打てば次は近藤でタイムリーなり出塁して更にプレッシャーをかける事ができる可能性が非常に高いバッターだというのも頭に入っていないのでしょうか。

 

かと思えば急にブレーキをかけさせたりで選手の怪我に繋がりかねないこともさせたりとそこにいる意味が全く分からないコーチです。

 

その積極的(?)な進塁指示で相手の意表をついてホームを落とした事もありますがそれは相手のミス依存なんですよね。

 

ホームでアウトなると相手に流れってすごくいきやすいのでもうちょっと考えて指示を出して欲しいと思います。

 

さすがに試合後の監督のコメントでも触れられていたのでそろそろ対策というか三塁コーチだけでも代えてほしいものです。

 

ああいうワンプレーで短期決戦って流れを持っていかれて敗退とか十分にありえますからね。

 

今のホークス最大の隙は三塁コーチです。

疲労

さすがのモイネロもお疲れですかね。

 

5回で被安打7、四球2とらしくないピッチングでした。

 

初めて1年ローテで回っているので疲れてきても仕方ないですね。

 

前回は完投もしていますし責められないです。

 

初回で点を取っていればもう少し楽に投げられたかもしれませんが致し方ないです。

 

今後は有原、モイネロ、大関、スチュワートの4人を軸に+αでローテを回すと明言されています。

 

早目に降板させたのは次回登板に向けてしっかり調整して欲しいという思いの表れでしょう。

 

2回連続で打ち込まれるというのは今季記憶にないですが次の登板がモイネロにとっての正念場になるかもしれませんね。

8月21日の予告先発

ホークスは大関、楽天は内です。

 

前回も楽天戦に登板でしたが今回は敵地での楽天戦の登板となります。

 

前回勝ちはしましたが初回に慎重に入りすぎて球数が嵩み130球を投げることになりました。

 

今季は楽天を得意にしている訳ではないのでちょっと不安ですがそれを乗り越えて初の2桁勝利に一歩近づけるピッチングを期待したいです。

 

相手投手は内。

 

ローテを守っている投手ですがホークス戦は今季初登板。

 

8月は好投が続いているので油断は禁物。

 

そこまで長いイニングは投げてこない投手のようなので球数を稼いで疲れさせてドーンといきたいところ。

 

負けると久々の連敗&カード負け越しとなるので勝っておきたい1戦です。

 

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