全く試合を観れなかったDeNAとの1回戦は10-1で勝利し連敗は阻止。
森とモイネロのかつての勝利の方程式対決はモイネロの圧勝となりました。
目次
モイネロvs森
モイネロは8回1失点でオースティンの一発のみで先発の仕事を完遂。
120球と多く投げましたがリリーフへの負担を考慮してでしょうか。
DeNAは森が先発でエース東をずらしてきました。
モイネロとの対決を避ける意図があったとは思うのですがなぜに森だったのでしょうか。
弱点も知り尽くしている相手にはめっぽう強いホークスが巨人の高橋礼に続き元ホークス戦士をKOすることになりました。
森はやはりもう厳しいって感じですかね…
3回途中で5失点と精彩を欠いてしまいました。
色々お手本にはなれる選手ではあるのですが選手としてはもう限界なのでしょうか。
悲しい現実ではありますがこれもプロの世界。
なんとかDeNAで生き残る道を模索してほしいところです。
打線復活?
久々に打線がよく繋がりましたね。
甲斐が高橋礼に続き森からもホームラン。
元恋女房なだけに弱点も知り尽くしているということでしょうか。
完全に元ホークスキラーですね。
今年は海野との併用となっていますが打撃はかなり好調のように思えます。
やはり疲労がたまっていたんですかね…
今年のオフにはFA行使するのかも注目されていますが今の使われ方が1番甲斐の力が発揮されているような気もしますね。
1番には久々にスタメン復帰の周東。
2安打を放つなど復調のきっかけを掴めたでしょうか。
山川も2安打と打って欲しい2人に当たりがでたのは収穫。
柳町は3安打と変わらず好調ですが小久保監督のコメントでは「フリーで打たせると打てる。そろそろ作戦に絡んでも打てるように次のステップだね」と更なるレベルアップを求めてましたね。
確かに前の試合ではいい場面では状況に応じたバッティングができていませんでした。
ヒットを打つのは天才的だと思いますがそろそろその次のステージを求められるレベルにまできているということですか。
そしてモイネロがプロヒットを記録。
知らなかったのですがスイッチヒッターだったんですね。
左投げ両打ってプロでもそうそういない気がします。
本当に楽しそうにプレーをするので見ていて優しい気持ちになれる選手です。
6月8日の予告先発
ホークスはスチュワート、DeNAは東です。
書いている時にはもう試合が始まっています。
まだ0-0ですが東はそうそう打ち崩せる投手ではないですね…
少ないチャンスをものにして欲しいですが2回のチャンスは逃してしまいました。
スチュワートがどれくらい試合を作れるか。
リリーフもあまり使いたくはないですが早ければ6回からリレーもありえそうです。