この2連戦に連勝すれば一気に優勝となる日ハムとの22回戦は2-3で敗戦となり連勝は7でストップ。
忙しくて試合を全く見れてないので超簡単に感想だけ書きます。
スチュワートが久々にQSもできずに6回途中2失点で降板となり岩井がダメ押しとなるタイムリーをレイエスに浴びてしまいました。
打線も8回に1点、9回にも一打同点の場面までもっていきましたがあと一本が出ずに敗戦となりました。
近藤が抜けた5番には正木が入りましたが四球で1出塁もノーヒット。
近藤の後を打つのとはまた違ったプレッシャーがありそうですがこれもチャンスなので全てを糧にしてもらわなければなりません。
多少打てなくてもここで使い続けることになるんですかね。
指名打者が山川になりファーストには石塚が6番で起用。
非凡なものをここまでは見せてくれていますがこの日はノーヒット。
こういうチャンスをものにできるかどうかで野球人生が大きく変わります。
柳田の2軍戦復帰が20日からとなります。
9月の終わりごろには上がってくるかもなのでそこまでに爪痕を残して欲しいところ。
近藤の離脱でチーム的にはかなり痛いですが他の選手はチャンスなのでね。
新たなヒーローが出てきて欲しいのですが上がってきたのは川村でした。
4月の出始めの頃のバッティングができればなぁ…
なんか自信なさそうで弱腰に見えるのが気になります。
自分のバッティングを取り戻してほしいのですがそれを今季中には無理なんですかね…
9月18日の予告先発
ホークスは大関、日ハムは伊藤大海です。
連勝は止まりましたが優勝に支障はないはず。
それよりも気になるのは対日ハム5連敗ということ。
近藤も抜けた今、CSへの不安が一気に増してきました。
これはよくない、よろしくない。
そんな中での先発は2桁勝利に望みを繋げたい大関。
安定感は随一ですが基本的に打線の援護がありません。
今季4試合日ハムに投げて1勝もできてないのも気になります。
ここで勝って変な苦手意識を払しょくしておいてほしいところです。
日ハムはエースの伊藤。
絶好調で3連勝中、うち2勝はホークスで前回の西武戦は完封でした。
対日ハム連敗阻止と有原の最多勝の援護の為にも今日は是が非でも勝ちたい1戦です。