2022年表彰選手一覧

本日ホークス開幕戦という訳で約5ケ月ぶりの投稿がまとめになってしまいました。

 

2023年シーズンが始まる前に2022年の表彰選手をまとめてみたいと思います。

 

去年活躍した選手が今年も活躍できるのかにも注目していきたいですね。

セ・リーグ

MVP

村上宗隆(2年連続2度目)

最優秀新人賞

大勢

ベストナイン

投手:青柳晃洋(初)

捕手:中村悠平(2年ぶり3度目)

一塁:J.オスナ(初)

二塁:牧秀悟(初)

三塁:村上宗隆(2年連続2度目/一塁で1度)

遊撃:中野拓夢(初)

外野:近本光司(2年連続2度目)

外野:佐野恵太(2年ぶり2度目)

外野:岡林勇希

ゴールデングラブ

投手:森下暢仁(初)

捕手:中村悠平(2年連続3度目)

一塁:中田翔(初/パ一塁で4度)

二塁:菊池涼介(10年連続10度目)

三塁:岡本和真(2年連続2度目)

遊撃:長岡秀樹(初)

外野:塩見泰隆(初)

外野:岡林勇希(初)

外野:近本光司(2年連続2度目)

投手部門

最優秀防御率

青柳晃洋(初)

防御率2.05

勝率第一位投手

青柳晃洋(2年連続2度目)

勝率.765

最多勝利

青柳晃洋(2年連続2度目)

勝利数13

最多セーブ

R.マルティネス(初)

セーブ数39

最優秀中継ぎ

湯浅京己(初)

Y.ロドリゲス(初)

ホールドポイント45

最多奪三振

戸郷翔征(初)

奪三振154

打撃部門

首位打者

村上宗隆(初)

打率.318

最多安打

佐野恵太(初)

岡林勇希(初)

安打161

最多本塁打

村上宗隆(2年連続2度目)

本塁打56

最多打点

村上宗隆(初)

打点134

最高出塁率

村上宗隆(初)

出塁率.458

最多盗塁

近本光司(2年ぶり3度目)

盗塁30

連盟特別表彰

最優秀監督賞

高津臣吾

2年連続9度目のリーグ優勝に導いた手腕

功労賞

福留孝介

セ・リーグ19年、永年のセ・リーグへの貢献に対して

功労賞(セ・パ両リーグ功労賞)

内川聖一

セ・リーグ12年、パ・リーグ9年。セ・パ両リーグへの貢献に対して

新人特別賞

湯浅京己

最優秀新人賞に値する活躍

パ・リーグ

MVP

山本由伸(2年連続2度目)

最優秀新人賞

水上由伸

ベストナイン

投手:山本由伸(2年続2度目)

捕手:甲斐拓也(2年ぶり3度目)

一塁:山川穂高(3年ぶり3度目)

二塁:浅村栄斗(2年ぶり6度目/一塁で1度)

三塁:宗佑磨(2年連続2度目)

遊撃:今宮健太(5年ぶり3度目)

外野:松本剛(初)

外野:柳田悠岐(3年連続7度目)

外野:島内宏明(初)

DH:吉田正尚(初/外野で4度)

ゴールデングラブ

投手:山本由伸(2年連続2度目)

捕手:甲斐拓也(6年連続6度目)

一塁:中村晃(3年連続3度目)

二塁:外崎修汰(2年ぶり2度目)

三塁:宗佑磨(2年連続2度目)

遊撃:源田壮亮(5年連続5度目)

外野:高部瑛斗(初)

外野:辰己涼介(2年連続2度目)

外野:福田周平(初)

投手部門

最優秀防御率

山本由伸(2年連続3度目)

防御率1.68

勝率第一位投手

山本由伸(2年連続2度目)

勝率.750

最多勝利

山本由伸(2年連続2度目)

勝利数15

最多セーブ

松井裕樹(3年ぶり2度目)

セーブ数32

最優秀中継ぎ

平良海馬(初)

ホールドポイント35

最多奪三振

山本由伸(3年連続3度目)

奪三振205

打撃部門

首位打者

松本剛(初)

打率.347

最多安打

島内宏明(初)

安打161

最多本塁打

山川穂高(3年ぶり3度目)

本塁打41

最多打点

山川穂高(初)

打点90

最高出塁率

吉田正尚(2年連続2度目)

出塁率.447

最多盗塁

高部瑛斗(初)

盗塁44

特別表彰

最優秀監督賞

中島聡

2年連続リーグ優勝に導いた卓越した手腕

リーグ特別賞

佐々木朗希

日本タイ記録となるゲーム19奪三振の記録

コミッショナー特別表彰

特別賞

村上宗隆

三冠王の獲得に対して

特別賞

村上宗隆

5打席連続本塁打に対して

特別賞

村上宗隆

王貞治氏の持つシーズン本塁打55本を更新するシーズン本塁打56本に対して

特別賞

佐々木朗希

13者連続奪三振のプロ野球新記録

審判員表彰

最優秀審判員賞

なし

審判員奨励賞

市川貴之

ファーム優秀審判員賞

鈴木宏基

正力賞・沢村賞

正力松太郎賞

中島聡(初)

正力松太郎賞(特別賞)

村上宗隆

沢村栄治賞

山本由伸(2年連続2度目)

ローソンチケット スピードアップ賞

セ・リーグ

投手部門

小笠原慎之介

11.3秒

打者部門

中野拓夢

11.5秒

チーム表彰

読売ジャイアンツ

3時間7分

パ・リーグ

投手部門

高橋光成

10.8秒

※2年連続受賞のため「特別表彰選手」となり来季以降は表彰選手から除外

打者部門

小深田大翔(2年ぶり2度目)

11.7秒

チーム表彰

埼玉西武ライオンズ

3時間6分

まとめ

村上の三冠王と山本由伸の2連続投手4冠&沢村賞が目立ちシーズンでしたね。

 

2022年はホークスからは個人タイトルを取る選手はいませんでしたが2023年は誰かとれるような活躍を期待したいです。

 

2023年は村上の2年連続三冠王とか山本由伸からタイトルを奪取する投手が現われるのかどうかに注目です。

 

最右翼はやはりロッテの佐々木でしょうか。

 

そろそろシーズンをフルでローテで回れるような体力もついてきていそうなのでもしそうなれば山本の最大のライバルになりそうです。

 

パの打撃タイトル争いは全く読めないですね。

 

ホームラン王は山川が今年も候補になりそうです。

 

新球場のエスコンフィールドがかなりホームランが出やすそうなので日ハムの若手の大砲候補たちである野村、清宮、万波にもチャンスがあるかもしれません。

 

セ・リーグは正直ほとんど見れてないので全く予想ができないのですがここ2年は青柳が投手部門ではいい成績をだしているので注目したいです。

 

贔屓球団の勝ち負けだけでなく個人成績も見てみるとプロ野球がもっと面白くなりますね。

 

【出典】