6月6日の交流戦の3カード目DeNA戦は2-1で勝利。
お久しぶりです、おっしーです。
久々にフルで試合を見たのですが予告先発の時点で厳しいと予想していました。
ホークスは2軍でもパッとしなかった有原でDeNAはエースの今永。
どう考えても分が悪いと思いましたが有原が予想以上の好投を見せてくれました。
直球も150キロ以上を計測しボールは低めにコースにとしっかり集めていました。
強い直球は高めに行くこともありましたが球威で遠くには飛ばさせませんでした。
1失点もエラーでのランナーだったため自責点は0。
移籍後初登板としては上出来も上出来でした。
最多勝を取った頃のようなピッチングを披露し次の登板のチャンスを自身の手でつかみ取りましたね。
元ヘッドコーチの達川さんが1軍で使ってなんぼの選手と言った通りの結果となり今の首脳陣の見る目がすこし不安にもなりましたが結果オーライです。
打線の方は今永相手とはいえ今宮のホームラン1本だけというありさま。
さすがにもうちょっとどうにかしてほしかったですが有原に救われましたね。
有原に松本、モイネロと抜群のピッチングのおかげでようやく交流戦1つ勝ち越し。
このホーム6連戦は全部勝つくらいすれば久々の交流炎優勝も見えてくるかもしれません。