超!個人的!今季活躍して欲しい・台頭して欲しい選手5選

柳田はとりあえず軽傷だったようで一安心ですね。

 

 

どーも、おっしーです。

 

 

今日は活躍するであろう選手の予想や個人的に活躍して欲しい選手を紹介していきたいと思います。

去年の活躍はまぐれじゃない!真のセカンドのレギュラーへ牧原大成

ホークス待望のレギュラーのセカンド誕生へ。

 

 

その最有力が牧原でしょう。

 

 

去年は59試合に出場で打率.317と課題だった打撃が遂に開眼の兆しを見せました。

 

 

元々打撃がダメだったわけではないのですがなかなか1軍の壁を破れずにいた印象です。2軍では2014年にウエスタンリーグ首位打者とシーズン最多安打記録を樹立していますからね。

 

 

積極的なバッティングが売りでボールを見るタイプではないのですが初球打ちの時の打率が去年は.525と驚異的な数字を残しています。

 

 

俊足で率が残せそうな気がしますが1番バッター向きかと言われるとはたして…といった印象です。フォアボールをあまり選ばないので出塁率は低めになりやすいです。が、攻撃的な布陣を組むならありかなと思います。相手の出鼻をくじくには最高のバッターになりそうです。

 

 

守備は持ち前の俊足を活かした守備範囲の広さが際立ちます。また内外野守れるユーティリティ―さも持ち合わせているので怪我人が出た時にも色々重宝しそうなのもいいですね。

 

 

ホークスは昨年オフでFAで浅村を獲得しようとしましたがポジションが被っており個人的には牧原でいって欲しいと思っていたのでよかったかなと思います。

 

 

レギュラーに定着すればまた育成から選手がでてくることになりますね。去年の活躍がまぐれだったと言われないようにそしてレギュラー奪取の年にして欲しいと思います。

またも現れた育成の星!ライバルは多いが1軍をつかみ取れ!周東佑京

また育成の選手なのですが周東佑京で2017年の育成ドラフトの選手です。

 

 

今季で2年目なのですが1年目から2軍で持ち味を発揮しています。

 

 

打率は.233ですが盗塁数は27とこの数字の通り俊足が持ち味の選手です。なんと一塁到達が4秒を切る俊足です。平凡な当たりでもバウンドがちょいと高かったり守備がちょっともたついただけでも内野安打にできる足は魅力的です。

 

 

去年のフレッシュオールスターにも出場し清宮と共に優秀選手賞を獲得し一躍話題になりました。オフにはプエルトリコのウインターリーグにも派遣され球団からかなり期待をかけられているのがわかります。

 

 

まだ、育成選手のままですが近いうちに支配下登録されるのではないかと思います。

 

 

今年のスローガンの「奪Sh」にもぴったりな選手の登場で足を活かした活躍ができるのかにも注目です。

 

 

ポジションがショート・サード・外野と激戦で俊足の控えには福田秀平がいるので1軍定着への壁は高いように感じますが日々成長しているように見えるので頑張ってほしいと思います。期待大の選手です。

去年の悔し涙は今年の飛躍の為!大竹耕太郎

8月に1軍デビューしホークスの8月攻勢の一角を担った投手が大竹耕太郎です。

 

 

育成から期限ぎりぎりで支配下登録を勝ち取りプロ初登板初先発初勝利という育成出身選手としては初の記録を達成するとシーズン3勝をマークしました。

 

 

終盤では第二先発としてリリーフとして待機。中継ぎとしての適性も見せていましたが西武とのCS第3戦で3番手として登板するも2イニング目途中で打ち込まれ降板。

 

 

降板後は悔しさのあまりにベンチで涙しました。ベンチで泣く行為に賛否はありますがこの悔しさが必ず大竹の成長に繋がると信じています。

 

 

日本シリーズではしっかりと結果を出しましたしメンタル面での心配はいらないかなと思っています。

 

 

今年は研究もされるでしょうからまた厳しい戦いになるかもしれませんがまずは1軍定着、そしてローテーション入りを目指してやっていって欲しいと思います。頭のいい投手なので期待しています。こういう選手は好きですよ。

 

 

プロフィールにも書いてますが個人的に推しの選手の1人です。

今季こそ本来の力を発揮して1軍戦力へ!田中正義

2016年の5球団競合の末に獲得したドラフト1位も早くも3年目のシーズンを迎えた。

 

 

怪我などに泣かされつつも去年は1軍デビューも果たす。10試合に登板したものの思ったような結果は出せずにプロ初勝利もできませんでした。

 

 

ここまでは思ったような力は出せていませんが田中正義のポテンシャルはこんなものではないはずです。

 

 

もう一皮むければ一気に開花しそうな気もしますが…

 

 

去年の加治屋のような例もありますし東浜もここまでくるのに時間を要しています。もともと怪我もちだったのもありますがそろそろ何かしら飛躍のきっかけを掴みたいところですね。

 

 

まずは中継ぎで結果をだすのが先決でしょうか。今年は甲斐野という将来の守護神候補も入団してきました。とにかく結果が求められるシーズンとなります。このまま埋もれて欲しくはないですね。

左腕エース復活へ松坂世代の意地を見せて!和田毅

去年は1軍で1度も投げることなくシーズンを終えてしまった和田毅ですが今年こそは完全復活してほしい選手の1人です。

 

 

去年は松坂世代の選手が次々と引退しかつてホークスを共に支えた杉内も引退してしまいました。同じ世代の松坂が中日でカムバックを果たしたので和田も思うところは当然あるでしょう。

 

 

復帰初年度は最多勝を獲得するなど大活躍でしたがその翌年からは怪我に悩まされることに…2017年は終盤に復帰しなんとか優勝に貢献することができましたが去年は未登板…

 

 

世代交代の波も押し寄せてきているので今年結果がでなければ…という感じもしますね。

 

 

ただし、ホークスの先発事情はそこまで良いわけではありません。去年は怪我人の続出で先発の規定投球回到達者が0人と1年間ローテを守れる選手がいませんでした。

 

 

ここで経験豊富な和田が入り込む隙は十分にあると思えます。ほんとに後は怪我をしないことだけかなと。

 

 

オフの補強は失敗してますが岩嵜やサファテ、そこに和田が加われば去年よりも戦力は上がるはずなので和田の復活というのは大きな鍵になりうると思います。

 

 

個人的にですが好きな選手でもあるので復活を待ち望んでいるというのもありますね。

 

 

ベテランの力を見せて欲しいと思います。

 

 

まだまだ語りたい選手はいるのですがキリがないので今回はこの辺で!

 

それではまた。

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