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今日はこのキャンプ初の紅白戦がありましたが投手の出来がよかったようなので紹介していきます。
今年の投手陣の争いは熾烈?若手の底上げにも期待
2月16日に紅白戦が行われそこで登板した投手達が軒並み結果を残しました。
田中正義・高橋礼・大竹耕太郎・笠谷俊介が2回無失点と若手が好投しました。
昨日の記事で取りあげた田中と大竹が早速結果を残してくれましたね。この調子でまずは開幕1軍を勝ち取って欲しいと思います。
昨日は触れられませんでしたがアンダースローの高橋礼も期待大の選手ですね。
シーズン未勝利ながら侍JAPANに招集されましたし貴重な速球派のアンダースローと面白い要素が詰まってますよね。監督の計らいか今年も新人王の資格が残っているので実は最有力候補なのかもと思っています。
その為にもまずはチーム内の競争に勝ち残らないといけませんね。先発にしても中継ぎにしても持ち味は発揮できそうなのでとにかく1軍に定着してチャンスをつかみ取ることが先決でしょう。
それは田中正義も同じでしょう。1軍実績ではすでに差をちょっとつけられてますがまだまだ挽回可能。5球団競合したその才能を今年こそ開花させてほしいと思います。
大竹と笠谷の左腕コンビも上々のできだったようでとりあえずは安心ですかね。
笠谷は2軍では先発だったようなので実は先発向きの投手だったり…?
後はどうやって1軍の壁を破るかって感じでしょうか。
ホークスには期待できる若手の左腕は大井ですからね。その競争も勝ち残らなければいけませんね。この競争がホークスを強くしてくれているのだと思います。
いい相乗効果ですね。
去年は好不調の波が激しかった武田は先発し2回を1安打無失点と好スタート。今年こそは先発での完全復活を期します。
ルーキーイヤーから見てるので長いのですがまだ25歳なんですね。そろそろエースになって欲しいですがそこで怪我したり不調になったりと順風満帆とは言えないですがこの経験が後々活きてくると思います。
現状では絶対的エースがいないホークス。その座は千賀なのか東浜なのか…その争いに武田も加われるくらいの活躍を今季は期待したいと思います。
ホークスのキャンプも紅白戦が始まりましたね。投手の仕上がりが基本的には早いので今の内に若手はどんどんアピールしてチーム内の士気もあげていって欲しいと思います。
今年もどんな選手がでてくるか非常に楽しみですね。