仕事の都合上全く試合を見れていないのですがかるーく感想を書いていきます。
ここまでいい調子で勝ちを重ねてきましたが一通りのデータも揃ってきたところで今後の戦いに注目です。
目次
試合の感想
試合は1-5で敗戦。
先週と同じく古巣相手に先発した有原でしたが課題の初回は無難に立ち上がるも3回にデッドボールにエラーも絡んでからの郡司3ランで逆転されるとそれがそのまま決勝点。
去年からですが日ハムには手痛い一発を浴びる展開が多すぎますね。
7回まで投げ切って一応先発として仕事はしましたが前回も言いましたが有原に求めるのはそういうことではないんですよね…
今季の日ハム決して得点力があるチームではないのですがホークスには今年強い印象です。
1巡目で2試合しかなかったとはいえ唯一勝ち越しできなかったチームですからね。
しかもまたも山崎福也に軽く捻られたようで…
苦手意識を作るととことん弱いのがホークスなので山崎は要警戒。
次の対戦では打ち崩せるようにしっかりと対策をしておいてほしいです。
打線の方は初回に3安打で1点とまずますの滑り出しでしたが得点はその1点のみ。
これでは投手陣が完封する以外には勝てないです。
ウォーカーはそろそろ休養ではない形でスタメンから外れてもおかしくない状況になってきましたね。
逆に栗原は前回の西武戦で完全に持ち直してこの日も2安打。
打撃の内容もよさそうなのでもしかしたら一気に上げてくるかもです。
野村勇が1軍に昇格しているのもあり競争になりそうなところで復調するあたり栗原もなかなかしぶとい。
中村晃や野村勇もスタメンでうまく使って打線を組めば切れ目のすくないいい打線になりそうですがここは小久保監督の手腕の見せ所になりそうですね。
4月17日の予告先発
ホークスは大関、日ハムは福島です。
大関は前回は北九州で雨の中で投げてちょっと可哀そうでしたね。
今季初登板の時のようなピッチングを期待したいところ。
負けると今季初のカード負け越しになるのでちょっとプレッシャーかもしれませんがそれくらいで動じる投手でもないかな?
相手先発は福島でこれがプロ初先発で初登板。
21年の育成ドラフト1位の選手で今年支配下となった選手ですね。
申し訳ないですが全然知らない選手なのでなんとも言えないのですが期待されての支配下のはずなのでどんなピッチングをするのかちょっと楽しみでもあります。
OP戦もリリーフのみっぽいので日ハムはブルペンデーなのかもしれませんね。
どんな試合展開になるのか予想できませんが日ハムの8回9回は盤石のようなので7回までにはリードする展開にもっていかないと厳しい戦いになりそうです。