15日の試合も終盤になってますが14日のオリックスとの19回戦の試合の感想を書いていきます。
10-1で勝利し日ハムが敗れたことによりマジックは8となりました。
先発のモイネロが6回無失点とほぼいうことなしのピッチングで11勝目。
休養と調整がうまくいったようでなにより。
投手陣は大山がセデーニョに一発を浴びた以外は得点を許しませんでした。
又吉はちょっと危なかったですね…
9回には復帰したオスナが登板。
球速はそこまでって感じでしたがストレートで空振りを奪えておりコントロールもよくなっていた印象。
100%の状態ではないかもですが離脱者の多いリリーフの救世主となってくれそうです。
次はどの状況での登板となるかに注目です。
打線は5回の栗原のタイムリーがでかかったですね。
チャンスの場面で牧原三振、満塁になって緒方が凡退と勝ち越しのチャンスをふいにしそうでしたがここで栗原のタイムリーが出たことでワンサイドゲームにすることができました。
6回も4点を奪い今度は牧原も緒方も得点に絡む活躍。
楽な展開には既になってましたがその試合で取り返すのは大事。
若い緒方はそれでもいいのですが牧原はやっぱその前の打席でどうにかして欲しかったです。
そういうのを求められる選手ですからね。
2試合連続の大勝ではありますがミスも目立つこのカード。
優勝とCSも見据えて細かい所も詰めていきたいです。
9月14日の予告先発
ホークスは大津、オリックスは宮城です。
疲労から結果がでなくなっていた大津が先発復帰。
この記事を書いている時点で8回裏で0-0のロースコア。
大津がかなり頑張っているので勝たせてあげてほしいのですが…
相手先発宮城もかなりの好投を見せています。
久々のひりつく投手戦となっているこの試合、とれればでかいです。