今後に不安の残るファイト九州デー

ファイト九州デーでの楽天2連戦の2戦目は4-14で敗戦。

 

仕事の関係で途中までしか見れなかったのですがその時点で13点取られてました、おっしーです。

 

森が無期限での2軍での調整となり復帰する時は守護神としてと明言されましたね。

 

なんだかんだで森が9回にいた方がリリーフの厚みはますのでなんとか復活してほしいですが戻らない可能性もあるので後継探しも若い投手の中からしていってほしいかと思います。

 

守護神がいなくとも戦えるってのを見せて欲しい試合だったのですが前日から絶好調の楽天西川に出鼻をくじかれてしまいました。

 

東浜はその後は3回まで狭いストライクゾーンに苦しみながらも試合を作っていましたがチームが逆転した直後の4回に制球が完全に乱れて四球を連発だんだん投げる場所もなくなったのかなという印象もうけましたがこれは相手チームも同じだったのでいい訳にはならないですね。

 

板東はもう話にならない出来でしたし、笠谷は最初の1イニングだけしっかり抑えましたがその後はボロボロ。

 

開幕ローテだった大関か2イニングを完璧に抑えた以外は打ち込まれるという今季最悪のゲームだったと思います。

 

打線は10安打で4点と特別悪いわけではありませんでしたが相変わらずここでもう1点という場面でゲッツーという前日も見た光景の後の逆転劇を見せつけられる事になりました。

 

せっかく逆転したのに流れが相手にいく攻撃の終わり方を毎回して本当に逆転を許すというのがファイト九州デーでは多い気がしますね。

 

1点を取りにいくのは大事ですが1点を取って終わりという攻撃が本当に多くて栗原がいなくなったあたりからそれが顕著です。

 

確かに今季もリリーフ陣が強力ではありますが去年はそれに前半頼り切った結果が後半の失速につながったというのに今年も同じ光景を見る事にこのままではなりそうです…

 

年に数度はあるこういった大敗でしたが、グラシアルに当たりが出てき始めたり三森がまだ好調をキープしていたり、柳町の台頭、上林の復活傾向など明るい兆しがない訳ではないです。

 

首位も完全に陥落したので一旦仕切り直し。

 

次の1週間をまずは勝ち越せるように立て直していってほしいと思います。

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