忙しくてなかなか更新できませんでした。
7月30日の試合は0-6と本当に何もかくことがないくらいの完敗でしたね。
大関が早々に試合を壊して打線は與座を打ち崩せずにプロ初完封を献上。
ランナーを出したと思っても併殺打ばっかりで点が入る気配が全くありませんでした。
リリーフ陣はそれなりに頑張っていましたが打線があれではね…
3タテされるのも覚悟した31日の試合は4-2で勝利。
和田の粘り勝ちな試合でした。
5回98球被安打7に四球2とランナーはかなり出しましたがホームへは返さない粘りのピッチングで今季3勝目となりました。
高めのストレートでまだ空振りが奪える当たりまだまだやれるってところを見せてくれてますね。
リリーフも松本がオグレディに一発を浴びたのみで細かく繋いで守り切りました。
藤井は圧巻のピッチングでストレートのみで西武打線を抑えてみせました。
一歩間違えば…っていうリードではありましたがストレートを狙っていた山川も打ち取ってみせたので今の藤井はほんとに調子がいいんだなと感じます。
打線ではプロ初スタメンの黒瀬が勝ち越しの犠牲フライで初打点を記録。
ヒットは出ませんでしたが1点が欲しい場面でいい打撃ができたのではないでしょうか。
リチャードや増田に続く右の大砲候補ですが支配下復帰という苦労人でもあります。
なかなか台頭してこない右の大砲ですが果たしてそのポジションを奪うことができるのか。
期待値は高いですが少ないチャンスをものにして結果を出し続けなければいけなません。
なかなか結果を出し続ける選手が出てきませんが果たして黒瀬はどうなるのか…
期待したいですね。
3タテを食らうと一気にBクラスまで落ちそうでしたがなんとか踏みとどまりまっした。
8月最初のカードは今季負け越している日ハム。
先発は石川と伊藤ですが相性はかなり悪いんですよね…
石川は今季日ハム戦では2千2敗の防御率7点台。
対する伊藤は5戦3勝1敗防御率1点台と苦手にしています。
勝てるビジョンを描きにくいのですがもうそんなことを言ってられる状況でもないので石川にビシッと抑えてもらって打線が打つしかありません。
8月から火曜日の試合をみれなくなったのが残念ですが結果ダイジェストで結果くらいは追いたいと思います。