サイトの不調でエラーが出て4月1日の試合中の更新となってしまいました。
ご迷惑おかけしております。
おっしーです。
3-1で勝利しここ数年苦手にしている千葉でのロッテ戦を3タテで飾ることができました。
先発の大関が無四球で7回途中までを1失点でまとめてプロ初先発で初勝利を挙げました。
ボークは今後の課題ですが全体的に安定したピッチングでしたね。
田中正義と松本裕樹の離脱で転がり込んできたチャンスを見事にものにする形なのももってるなという印象。
今のホークスでは貴重な先発サウスポーは今季だけでなく今後数年にわたる好材料なのでなんとか結果を出し続けてほしいですね。
この内容と結果ならば次の先発登板もあるでしょう。
一気にブレイクするきっかけになってほしいです。
野手では栗原の登録抹消に代わり柳町が1軍昇格即多面で2安打と2軍での好調さをこちらでも発揮。
栗原の離脱はかなりの痛手ですが他の外野手にとってはまたとないチャンスでもあります。
それを一発回答でしめして見せた柳町もまたもってるのかもしれませんね。
守備でも好捕を見せるなどそのポテンシャルの高さは栗原に引けをとりません。
外野手はオープン戦から佐藤、上林、柳町らが争ってきた激戦区。
セカンドは三森が好調なので牧原も試合にでるならセンターといった状況なのでほんとに日替わりになっていますね。
この試合ではグラシアルがレフトで柳田を指名打者で休ませるといった感じでなかなか枠はあきません。
急遽空いた外野の一枠を柳町がもぎ取ることができるのか今季注目です。
ローテは一巡し試合を大きく壊す投手はいませんでしたが先発に勝ちがついたのは東浜と大関のみというのは打線の援護が遅いのが原因でしょう。
もう少し先発が楽に投げられる展開を攻撃陣で作ってあげられるかが今後のリリーフの温存にも繋がります。
栗原が今季いないのは本当に痛いですがチーム一丸となって戦っていってもらいたいと思います。
