エース同士の投げ合い

もう11日の試合中ですが昨日の試合の感想です。

 

交流戦最終カードのヤクルトとの3連戦戦の初戦は1-3で敗戦。

 

この敗戦でホークスの交流戦優勝は完全に消滅してしまいました。

 

千賀と小川のエース同士の投げ合いでしたがお互いに1回に失点3回まではどちらかというと小川の方が苦しいピッチングでしたがホークスは3回で7安打しながら1得点という拙攻で小川を助けてしまいました。

 

千賀は流れが悪い中で村上に規格外のホームランを浴びて勝ち越しを許してしまいますが7回2失点と先発としての役割は果たしてくれました。

 

藤井も清宮に打たれた以来の失点をしてしまいますがあれは全球ストレート要求をした渡邉にも問題がありそうな…

 

そんな事よりも3点目を許した後の攻撃ですよ。

 

清水が1アウトから連続四球で苦しんでいる所で中村が初球をキャッチャーへのファールフライ。

 

これで負けが確定してしまったなという打席でした。

 

柳田もなかなか酷いですが中村の状態もかなりひどいですね。

 

ギータと晃で打線が寸断されているのでなかなかつながらないです。

 

柳田は3番から外さないと明言しているのでそう簡単には外さないでしょう。

 

クリーンナップ2人の復調を使いながら待つというのはなかなか厳しいとは思ってましたが11日は中村に代わって松田がスタメンとなりました。

 

これで松田が結果をだせば面白くなりそうです。

 

交流戦優勝はなくなりましたがカード勝ち越しして交流戦を終えられればと思います。

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