
お久しぶりです。
おっしーです。
忙しすぎて更新する暇がなかったのですがさすがに今日は更新します。
ホークス優勝おめでとう!!!!
最大借金7の最下位から巻き返しての逆転優勝。
こんなの見たことない!
目次
9月27日の試合の感想
いつもの有原の流れからの中盤での逆転、逃げ切りという今年の強さを象徴するような試合でした。
有原は日ハムが勝ってて自分たちで勝つしか今日の優勝はないという状況の中でよく投げてくれたと思います。
数字的には去年と比べると物足りなかもですが開幕時の不調を考えるとよくここまで持ち直したなと8月に再度不調に陥るもしっかり終盤には合わせて気が付けば13勝ですからね。
大したものです。
今年はFAを取得するとのことなのですが慰留すべき選手ですね。
まだまだ活躍してもらいたいです。
打線では栗原と柳町の貢献が9月は大きいですね。
この試合でも重要な場面でこの2人がしっかり活躍。
柳町は完全にレギュラー野手に成長し交流戦のMVPにも輝きました。
その後不調に陥りながらも試合には出続け牧原との首位打者争いできるまでに再び成績を上げるとは…長打力もつきかなり怖いバッターになりましたね。
栗原はシーズンほとんどを怪我やリハビリに費やしましたが勝負の9月で大爆発。
月間MVPも狙える好成績で中堅野手としてチームを引っ張ってくれています。
今年はお祓いすべきじゃないかと思えるほど去年までの主力が怪我で離脱していきましたがくずぶっていた選手たちが開花し成長したことでその穴を埋めてみせました。
その傾向は野手に顕著で柳町、野村勇、海野、川瀬などなど去年もいたけど主力とはまだ呼べない選手が今年は主力として躍動しました。
特に野村勇はかなり崖っぷちだったと思うんですよね。
今や2桁本塁打&盗塁もできるショートも守れる内野手ですからね。
球界全体を見ても超貴重な選手となりました。
今宮もうかうかしてられないですね。
ベテランでは中村晃の存在が光りました。
数字的には物足りないですがいなかったらと思うとぞっとする選手でした。
代打専念と言われたキャンプからのこれですからね。
まだまだホークスで頑張ってほしい…
ってか十分に戦力ですよ。
欲を言えばもっと20代前半の選手が台頭してほしかったですがそれは来年以降の課題としておきましょう。
正木は怪我でしたし廣瀬はちょっと伸び悩んでますかね。
ちょっと気になるのはイヒネですかね。
1軍経験から8月9月と好調を維持してるので優勝の決まった今なら少しお試ししてみてもいいかもしれないとか思ったり…でもCS調整もあるか…
まだまだ伸びしろがありそうでこれからが楽しみです。
試合の感想のつもりがなんか違う話になってしまいましたね。
語り足りないですが今日はこのへんにしてリーグ戦終了後に総括の記事をだしたいと思います。
9月28日の予告先発
ホークスは大津、西武は隅田です。
さすがに優勝直後で万全とはいかなさそうですが大津にとっては大事な試合。
ローテからは今季外れてしまっていましたがここ数試合は先発で8月27日以降無失点を継続。
やっぱり力はあるんですよね…
先発ローテの主力に30代が多いホークスにとっては20代中盤の大津の成長は今後を考えると絶対に必要。
ここでも結果を残してポストシーズンでの先発をもぎ取ることはできるのでしょうか。
野手陣の援護ほしいけどさすがに厳しいか…?