鷹祭も終わり敵地で3連戦の初戦となるロッテとの16回戦は6-4で勝利し2連勝。
序盤中盤と3点ずつ得点し余裕で逃げ切りかと思いきや9回にポランコに3ランを浴びて2点差まで追いつかれるも守護神松本が3人でビシッと締めて勝利となりました。
全く見られなかった試合なので簡単な感想になります。
目次
牧原猛打賞
牧原が1番起用に応えて猛打賞の活躍。
上位が出塁して中軸で返す理想的な打線の繋がりで得点ができました。
相変わらず積極打法で早いカウントから勝負にいって猛打賞の活躍でチームに貢献できました。
これが牧原のスタイルなのでこれを今更変えるのは無理でしょう。
1番牧原ってハマればものすごく強いんですがハマらなかった場合のリスクがでかすぎるんですよね…
相手が制球で苦しんでても初球で簡単にアウトになるイメージがどうしても拭えなくて…
相性がいい場合の投手が先発なら効果的なのでたまにやるくらいにしてほしいですね。
やっぱり1番は球数を稼げて出塁率が高めの選手がやるのがいいかと思います。
モイネロHQS
この日のモイネロは誰が見ても不調だったみたいですが不調でこのピッチングができるとは…
有原に次ぐ先発の柱に成長しましたね。
それにしても5四球でよっく1失点で持ちこたえましたね…
ランナーを貯めた後に三振で後続をきることができるのはリリーフの経験が活きているってことでしょうね。
これで8勝目と先発転向1年目での2桁勝利が現実的になってきましたね。
津森3ラン被弾
球審の判定に泣かされた部分はあるかと思いますが小久保監督に苦言を呈されてしまいましたね。
どうもこの球場との相性も悪い…
暑くなってくると打ち込まれるシーンが多くなる印象ですが今年もそうなっていまうのでしょうか。
そろそろ投げっぷりがいい以外の武器も身に着けないと選手寿命が短くなりそうな気がします。
先発が割と長く投げるようになってきてはいますがリリーフの消耗はホークスでも気になるところ。
そろそろ2軍から誰か上がってきてほしいところでもあります。
8月7日の予告先発
ホークスは大津、ロッテはメルセデスです。
大崩れはしないものの勝ちがつかなくなってきた大津が先発。
大体先制を許して苦しくなっているので今日こそは先制を許さないピッチングをしてほしいですね。
メルセデスは今季5度目の対決。
対戦成績は1勝1敗ですが防御率は3点台と最近はわりと打てている印象。
また1番牧原のようですが2試合連続でうまくいくのでしょうか。
1勝したことで3タテは回避できたのでかなり余裕ができましたね。
できれば勝ちこしたいカードですがうまくいくでしょうか。