負ければ今季初の同一カード3連敗となるところでしたが4-0で勝利。
やはり主軸が打てば勝ちやすい展開を作れますね。
監督の采配的にも今日は絶対に勝つという意思が見えていたので絶対に3タテは阻止したかったんだろうなってのが見えた試合でした。
目次
5回無失点の東浜
5回無失点と試合を壊さずに試合を作れましたが3者凡退は3回だけと毎回のようにランナーを背負う苦しいピッチングでした。
今年の東浜にはかなり期待しているのでちょっと物足りないですがこんな日もあるさと次の登板に期待したいと思います。
色んな人のホークスの応援ブログも見てはいるのですが東浜への評価が人によって結構違うんですよね。
ぼろくそに書いてる人も人もいればナイスピッチングと評する人もいてこうも人によって見方が変わるのかと思いました。
まぁ東浜ほどの実績がある投手が100球もいかずに交代させられるのを見ると首脳陣のこの日の評価は決していいものではなかったのでしょう。
この後の試合の事も考えて6回までは投げさせるのかなと自分は思ってましたが、今日は絶対に勝つんだっていう首脳陣の意思が見える采配でもあったのかなと思います。
ギータと山川で4打点
先制中押しダメ押しを3番と4番で叩き出せればそれは勝てます。
5月に入ってようやく主軸が主軸の仕事をしましたね。
周東や川村の活躍が目立ちますがやはり打線の主役はクリーンナップでしょう。
いくらランナーが出ても返す人がいなければ得点は入りません。
ちょっと落ち気味なのかなと思ったら急にホームランを打つ柳田…
心配は無用ということでしょうかね。
とにかく主軸が打たないと話にならないというのを痛感させれた3連敗でした。
盤石なリリーフ陣
ヘルナンデス⇒藤井⇒松本⇒津森と完封リレーで凌いで勝利となりました。
ヘルナンデスは去年のCSで評価が上がりましたが残しておいて大正解でしたね。
左のリリーフが複数いるのは実に心強いです。
第2の勝ちパターンに入れそうです。
正直松本をなげさせるとは思ってなかったのですがそれだけ勝ちたかったということでしょうか。
割と抜いて投げているのかなという感じではありましたが0に抑えるのはさすが。
1年投げ抜くことことができるのかというのと登板過多がこわいです。
1年で使い潰していい投手ではないですよ…
津森は早くもリベンジ登板。
こういうのを見ると工藤政権を思い出しますね。
2三振を奪い自信を回復できたでしょうか。
と、4点差ですが勝ちパターンの投手をかなりつぎ込んで勝利をもぎ取りましたが、6日から日ハム3連戦なんですよね。
3連投になってしまう藤井、松本、津森は登板がない可能性が高いです。
まだ3連投は解禁しないでしょうしね…
先発が有原ならなんとかしれくれそうですが6日の先発はリリーフ必須だと思います。
5月6日の予告先発
ホークスは和田、日ハムは北山です。
色々あった和田が今季初先発です。
色々ありすぎてメンタル面が心配ですがシーズン初登板を勝利で飾っていいスタートをきってほしいところ。
基本的には6回か7回までだと思うのでリリーフは必須。
勝ちパターンの投手はほぼ2連投している状況でどうブルペンを回すのにも注目です。
点をいっぱい取れれば楽になりますが相手は今季の日ハムエース格の北山。
今季1度対戦した時には打ち込めましたがそれ以降は安定したピッチングで2勝を挙げています。
今季も日ハムとの相性がよくないので苦戦しそうですね…
一発をよく浴びる印象なのでそこに気をつけつつ浴びてもいいようにランナーを貯めた状態で郡司や万波を迎えるという状況を作らないピッチングをして欲しいと思います。
交流戦前最後の日ハム戦なので絶対に勝ち越しをしておきたカードとなります。
特に初戦は大切です。
和田の今季初先発なので見たい試合ですが仕事でみられないのが残念です。
試合の感想はダイジェストなどを見てもちろん書きますよ~