20日のオリックス戦を見ながら昨日の試合の感想の記事を書く…
昨日の試合は全く見れず忙しさのあまりに記事を書く前に寝てしまいました。
東浜と山下の投げ合いだったので投手戦かなと思ってましたが意外や意外、まさかの乱打戦でした。
目次
好調だった東浜の大乱調
今年はかなり好調だった東浜がホームラン2発に沈みました。
セデーニョと頓宮にそれぞれソロと2ラン、4回は3者凡退に抑えましたがここまでとなりました。
投球をじっくり見たわけではないのですが3回の失点の時点で5回で交代は決まっていたんですかね…
1年通してみればこういう時もあるとは思いますが4失点しても7回まで投げ切る有原との差が出ちゃいました。
試合が乱打戦の様相だったのでゲームを落ち着けるという意味合いも強そうではある交代かとは思いますがちょっと残念な結果になってしまいました。
3安打5打点の山川
先制タイムリーに勝ち越しの3ランと間違いなく打のヒーローの活躍でした。
これがあるから山川を4番起用したくなるんですよね。
チャンスをゲッツーで潰しそうになりかけたところでの一発は相手の心もへし折ります。
先制、勝ち越しだけでなくダメ押しのタイムリーと4番のやって欲しい仕事を全てこなした山川。
リーグ断トツの打点を稼いでいますがこの調子が1年続けば打線は安泰ですね。
オスナはまだまだ不安
前回のセーブ失敗以来の登板はまたもセーブシチュエーション。
ヒットを許しながらも無失点に抑えはしました。
ですが本来のピッチングには程遠いという印象でしょうか。
きっちり再調整させた方がいい気もしますが1軍で投げながら復調を待つということなのでしょうか。
まだリリーフに余裕のある内にどうにかした方がいい気はします…
4月16日の予告先発
もう試合は始まって3回まで終わっている状況で記事を執筆していますが先発はホークスはモイネロ、オリックスは東晃平。
さすがに投手戦かと思いますが記事執筆時点では0-2で負けています。
ホークスがチャンスを2度逃してオリックスはワンチャンスで2点を先制。
序盤は完全にオリックスのペースで試合は進んでいますが初スタメンのの緒方が躍動していたりと見所はあります。
なんとか試合の流れを取り戻して逆転して欲しいと思います。