7年連続開幕戦勝利

WBCでの熱戦から約1週間…プロ野球開幕だあああああ。

 

お久しぶりです。おっしーです。

 

去年のホークス最終戦以来の試合の感想の記事となります。

 

表彰選手の記事は試合開始前に上げたのですがドラフト会議は完全にスルーになってしまいました。

 

去年から試合を見れる事が少なくなってしまい記事をだそうにも試合みてないから書きようがないってのが今も正直続いています。

 

キャンプ情報もあまり追えずWBCも韓国戦とメキシコ戦だけしか観戦することもできない有様でした。

 

ですが運のいい事に開幕戦はしっかりセレモニーから見る事ができました。

 

エヴァンゲリオンでの開幕セレモニーにちょっとみんな戸惑っていて笑ってしまいました。

 

初の開幕投手が大関に大怪我からの復活を目指す栗原を4番に据えた23年のホークスの開幕戦。

 

しっかり見れたので感想バシバシ書いていきます。

大関7回無失点の好投

6回途中までパーフェクトでしたね。

 

最初から飛ばしていたようで4回までで7奪三振と力投。

 

ランナーを抱えた6回もきっちり0で抑え、得点をもらった直後の7回も打球直撃で先頭バッターを出しながらも4番の井上をゲッツーに打ち取ったことでこの試合はほぼ決まったかなと思います。

 

プレッシャーもすごかったはずなのですがよく投げぬいてくれたと思います。

 

ホークス新時代のエースにふさわしいピッチング内容と結果でしたね。

 

四球は2個ありましたが三振数の割には球数も少なくロッテの早打ちに助けられた部分もあるかとは思いますが先発投手の役割をきっちり果たせました。

 

去年は病気での離脱がなければ2桁勝利も狙えたと思うので今年こそは…

 

かなりいいスタートがきれたので今年どんな成績を残せるか期待したいです。

復活のマロン砲

復活の日は開幕の日。

 

怪我から復帰しての初の公式戦を4番で迎えた栗原がいきなり大仕事。

 

OP戦から好調でしたがその調子は未だに下降する気配すらありません。

 

もしかしたらまだ調子上がってる?これがシーズン続いたらどうなる?

 

そんな期待を持たせてくれる一撃でした。

 

今年にかける思いは誰よりも強いはず。

 

ファンは去年栗原がいたら優勝できてたと思ったはず。

 

去年は絶好調の中での大怪我でシーズンを棒に振りましたが地道なリハビリで筋力アップし更にパワーアップして帰ってきました。

 

今年からは完全にサードにコンバート。

 

4番サードというまさにプロ野球の花形とも言えるポジションを開幕から任されたのはただの期待ではなく実力を評価されたから。

 

今年は3割30発100打点を期待したい。

 

ほんとは去年それくらいできる調子だったはず。

 

新時代のホークスの4番になってくれるはず!

WBC組の躍動

大関の7回までの好投に応えるようにその裏の攻撃でWBCコンビの連続2塁打で試合を決定づけましたね。

 

近藤も栗原の3ランに繋がるヒットが出て8回にも周東がヒットを放つなどWBC組が全員ヒットとさすが侍JAPANといった活躍を見せてくれました。

 

WBC中ずっとスタメンでは出ていた選手は近藤だけだったので調整は難しかったはずですがよく合わせてきてくれました。

 

OP戦はなかなか勝ちきれない試合も多かったですがWBC戦士はいませんでしたからね。

 

彼らの活躍も今年優勝する為の鍵に当然なってくるはずです。

新戦力オスナ

4点差となったので投げないかなと思っていましたが早めに投げさせることで初登板の緊張を和らげたい采配だったのでしょう。

 

山口にかなり粘られ井上にはヒットを打たれはしまたがまぁ安心して見ていられる投手ですね。

 

基本球の力がすごいのでストライクゾーンでばんばん勝負していくスタイルなのでしょう。

 

ホークスの投手にありがちな逃げ腰での四球はなさそうです。

 

去年はモイネロが守護神を勤めましたがやはり適正はセットアッパーなのかなという印象はぬぐえませんでした。

 

そこにドンピシャな補強がオスナだったという。

 

これでモイネロが1番投げやすい所で無双できるはずなので8回9回はまさに盤石。

 

7回まででリードしてればほぼ勝ちを計算できるのは本当に強いです。

 

7回も又吉、泉、松本、嘉弥真とできそうな選手はたくさんいるので調子のいい選手がやっていけばいいかと思います。

 

リリーフの心配はそこまでしなくてよさそうなので後は先発ですかね。

 

そこも補強はいっぱいしているのですが開幕2軍なんですよね…

 

夏までにはでてきてほしいです。

予告先発

ホークスは藤井、ロッテは種市です。

 

藤井は先発転向後初の公式戦先発です。(ホークスでは)

 

最初はどうなかなって感じでしたが開幕までにはなんとか自分の形を見つけられたのかなという印象。

 

種市はトミージョン手術から完全復活を目指すシーズンになりますね。

 

手術前の印象では本当にいい投手がいるなって思ってたところでの怪我で心配してたのですが開幕ローテに入るまでに回復してたのでちょっと安心しました。

 

手ごわい相手になるかもしれませんがまずは開幕カード勝ち越しを決めて日曜日を迎えたいですね。

 

今年もできるだけ記事を書いていきたいと思うのでよろしくお願いします!

 

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