連敗ストップ

忙しくてなかなか試合を見る時間がないおっしーです。

 

記事をかけなかった試合の勝敗は1勝2敗。

 

山本由伸、高橋光成といったエース級は全く打てない打線でしたね。

 

近藤はWBCの疲れ、栗原もずっとこの好調ってわけではないのは分かり切っていたこと。

 

6日には開幕の連勝を山本由伸に軽くひねられてストップさせられましたがまぁ先発的にも勝てたらラッキーの捨て試合だったのかなという。

 

山本相手にはそれも仕方ないとは思いますが問題は高橋礼と板東の開幕ローテを争った2人の体たらくでした。

 

これでは次のチャンスは遠そうです。

 

高橋礼は球速は良かった頃に戻っている感じはありましたがもっと力でぐいぐい押すのがスタイルのはず、コントロールはアバウトでもゾーンにさえいけば勝負になりそうなものなんですけどね…

 

板東は投げちゃいけない球を投げてはいけない打者に放った時点でアウト。

 

杉本のホームランでほぼ勝負が決まってしまいました。

 

山本が早めに降りたのでワンチャンはありましたが甲斐の送りバント失敗で完全に終わりましたね。

 

8日の西武戦は大関と高橋光成の開幕投手対決。

 

先頭バッターの愛斗のホームランが決勝点になってしまいました。

 

ですがその後はきっちりと立て直して9回1死までその1点で抑えてみせました。

 

球数も107球と少ない球数でここまで投げ切るとは恐れ入りました。

 

今年の大関は責任感も出てきて千賀の後のエースは俺だ!って感じが出ててかなり期待できると思います。

 

打線の方は完全に高橋の術中にはまって放った安打は3本で11奪三振を喫してしまいました。

 

松本はエラーもありましたがどうにか0にして欲しかった感はありました。

 

打線は完全に沈黙で今季初の完封負け。

 

開幕3カード目でもう息切れとは…

 

宮崎で勝てない呪いはいつまで続くのでしょうか…

 

負けたら3連敗の9日の試合は藤井耕哉が奮闘。

 

6回途中まで無失点8奪三振。

 

前回と同様で最初から飛ばすスタイルがうまくはまってるようで今年のローテ柱になれそうな期待感はありますね。

 

リリーフの方もエラーが絡んでの失点はありましたがリードを守り切ったのでよしとしましょう。

 

打線の方が心配ですね。

 

エース級のピッチャーでなくても打ち崩せなくなってきました。

 

エンスは結果的にはKOという形ではありますが犠牲フライと押し出しだけでの得点なのでほぼ自滅だったんですよね。

 

本田からもチャンスは作りましたが無得点でしたしちょっとこの3試合の打線は打ちきれない感じがすごかったです。

 

11日からは日ハム2連戦。

 

去年は再開のチームですが相性は悪く日ハムに勝ちきれなかったのも優勝を逃した一因になりました。

 

清宮、野村、万波のロマン砲トリオが話題のチームですがまだまだ発展途上のチーム。

 

先発は前回好投の石川と池田。

 

まだ序盤戦ですがしっかりとここで叩いて首位固めといきたいところですね。

 

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