色々やることがあって更新が遅いおっしーです。
5日の青森での楽天戦は6-2で勝利。
スコアでは余裕に見えますがゲーム後半はなかなか勝ってる雰囲気のチームではなかった印象です。
ここまでエース級の投球を見せてきた大関がリードをもらった3回からは制球難で6回で6四死球と大荒れ。
被安打は1でそれがタイムリーとなってしまいました。
尻上がりによくなることが多かった大関が回を追うごとに悪くなったのは想定外ですが大崩れしなかったのは成長というかローテ投手には必要な能力ですね。
大関のリズムが悪くなると歩調を合わせるように打線も沈黙し守備の時間が長く攻撃の時間は短いというよくない流れになり7回の森の登板が最大のピンチを迎えました。
緊急昇格後2度目の登板でしたがやっぱり球威がないってのが素人目にも分かってしまいますね。
球速よりも球威が大事ですがあれだけ飛ばされてしまうのではちょっと厳しい…
今のままでは9回に戻すのはかなり厳しいのではないでしょうか。
モイネロも慣れてきてるようですし今年は9回モイネロが無難でしょう。
本来は空振り三振で終わっていたのを四球にされたのは可哀そうでしたし渡邉陸の未熟な部分が出てしまった面が大きいですがそれ以上に森の球がきていないことがあぶなかっしいピッチングになった最大の要因な気がしました。
打撃面で渡邉陸の非凡な面が際立ちましたね。
あの2ランで楽天の戦意をほとんど喪失させました。
前回のホームランは森下から今回は則本とエース級から打ってるのもポイントが高いですね。
いい当たりとは思いましたがあれがスタンドまでいくんですからね…
ロマンを感じずにはいられません。
海野もいいですが渡邉の打者としての才能を放っておくのも勿体ない…
大きく育てて球界を代表する選手になってほしいと思います。
コロナで大量離脱となりましたがなんだかんだで3連勝。
球宴前に首位固め?のような勝ち方で若手も台頭してきて勝てるとか理想的な展開です。
いつまでこの勢いが続くかは分かりませんが今後が楽しみです。
7日は大竹が予告先発。
推しの選手ですが前回は散々な内容で今回はリベンジマッチ。
今年最後のチャンスと思ってがむしゃらにやって結果も内容も求めてほしいと思います。