コロナ禍の中での連勝

お久しぶりです。

 

おっしーです。

 

コロナ感染者多数で試合がなく退屈な日々でした。

 

緊急で育成の中村亮を支配下にしたりと慌ただしくなっている中での調子のいい西武との試合とのことで連敗も覚悟していましたがまさかの連勝。

 

特に2日の逆転勝利が3日の試合の流れをよくしたといってよさそうでしたね。

 

中村晃さまさまです。

 

甲斐がコロナで離脱してどうなることかと思いましたが海野が大活躍。

 

全然やれるってのを見せつける2試合でしたね。

 

打の渡邉に続いて守の海野って感じがしてますます甲斐のポジションは安泰じゃなくなったんだぞって危機感をあおるには十分だったのではないでしょうか。

 

海野は4試合のスタメンマスクで2完封と結果はしっかりとだしてみせました。

 

今季なかなか調子の上がりきれてなかった石川を自身2度目の完封を被安打1で達成させる好リード。

 

今後は石川と海野でずっとやっていって欲しいですね。

 

よく言われるリード面ですが海野は内角を投げるまでしっかり要求。

 

甲斐は1度投げさせてダメそうならもう要求しないみたいなイメージでしょうか。

 

2人のリードがこれだけ違うので併用していくだけで相手チームはかなり戸惑って的を絞りにくくなるのでチームとしてプラスに働きそうですね。

 

どちらがいいかはその投手やその時の調子で変わってくることなのでどちらがいいとかはないと思います。

 

海野も1試合任せても大丈夫だというのが分かった試合なので甲斐が復帰しても状況に応じて臨機応変な采配になるとチームとして1段階上にいけそうで楽しみがまた増えました。

 

野手の方は周東の活躍が目立ちました。

 

打って走って守って大活躍だったと思います。

 

3塁の守備も大学時代のポジションということもあって慣れたものなのではないでしょうか。

 

不調や怪我で不遇な去年でしたがパワーアップして帰ってきた鷹の韋駄天が後半戦のキーパーソンになりそうです。

 

三森が復調してきたのも大きいです。

 

スランプが長かったですがこれを乗り越えてレギュラーになるんですよね。

 

栗原のレギュラー1年目も似たような時期がありました。

 

こっから3割とは言いませんが2割8分くらいでシーズンを終われたら大きな経験となりそうなので頑張ってもらいたいです。

 

森も緊急で1軍昇格となりましたがまずはきっちり抑えてくれましたね。

 

ちょっとスマートになった森が守護神まで復帰できるのか。

 

球速はまだまだのようですが球威さえあるなら打者を抑える事は可能なはず。

 

森の今後の選手生命に関わる後半戦にもなりそうです。

 

これだけ離脱者が出てもなんとか戦えてしまうのはさすがホークスというかなんというか。

 

若手はアピールチャンスなので下ピンチをチャンスに変えるような若手の台頭を期待したいですね。

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