久しぶりの投稿がまとめになってしまいました。
2021年が終わる前に表彰選手をまとめてみたいと思います。
今年活躍した選手が来年も活躍できるのかにも注目していきたいですね。
目次
セ・リーグ
MVP
村上宗隆(初)
最優秀新人賞
栗林良吏
ベストナイン
投手:柳裕也(初)
捕手:中村悠平(6年ぶり2度目)
一塁:J.マルテ(初)
二塁:山田哲人(2年ぶり6度目)
三塁:村上宗隆(初/一塁で1度)
遊撃:坂本勇人(4年連続7度目)
外野:鈴木誠也(6年連続6度目)
外野:近本光司(初)
外野:塩見泰隆(初)
ゴールデングラブ
投手:柳裕也(初)
捕手:中村悠平(6年ぶり2度目)
一塁:D.ビシエド(2年連続2度目)
二塁:菊池涼介(9年連続9度目)
三塁:岡本和真(初)
遊撃:坂本勇人(3年連続5度目)
外野:鈴木誠也(3年連続5度目)
外野:近本光司(初)
外野:大島洋平(4年連続9度目)
投手部門
最優秀防御率
柳裕也(初)
防御率2.20
勝率第一位投手
青柳晃洋(初)
勝率.684
最多勝利
青柳晃洋(初)
九里亜蓮(初)
勝利数13
最多セーブ
R.スアレス(2年連続2度目)
セーブ数42
最優秀中継ぎ
清水昇(2年連続2度目)
ホールドポイント53
最多奪三振
柳裕也(初)
奪三振168
打撃部門
首位打者
鈴木誠也(2年ぶり2度目)
打率.317
最多安打
近本光司(初)
安打178
最多本塁打
村上宗隆(初)
岡本和真(2年連続2度目)
本塁打39
最多打点
岡本和真(2年連続2度目)
打点113
最高出塁率
鈴木誠也(2年ぶり2度目)
出塁率.433
最多盗塁
中野拓夢(初)
盗塁30
連盟特別表彰
最優秀監督賞
高津臣吾
6年ぶり8度目のリーグ優勝に導いた手腕
功労賞
鳥谷敬
タイガース16年、マリーンズ2年、リーグの発展に貢献
リーグ特別賞
清水昇
プロ野球新記録のシーズン最多の48ホールドの達成
坂本勇人
プロ野球新記録遊撃手として1778試合の出場
新人特別賞
奥川恭伸
最優秀新人賞に値する活躍
伊藤将司
最優秀新人賞に値する活躍
佐藤輝明
最優秀新人賞に値する活躍
中野拓夢
最優秀新人賞に値する活躍
牧秀悟
最優秀新人賞に値する活躍
パ・リーグ
MVP
山本由伸(初)
最優秀新人賞
宮城大弥
ベストナイン
投手:山本由伸(初)
捕手:森友哉(2年ぶり3度目)
一塁:B.レアード(初/三塁で1度)
二塁:中村奨吾(初)
三塁:宗佑磨(初)
遊撃:源田壮亮(4年連続4度目)
外野:杉本裕太郎(初)
外野:吉田正尚(4年連続4度目)
外野:柳田悠岐(2年連続6度目)
DH:近藤健介(3年ぶり2度目/外野で1度)
ゴールデングラブ
投手:山本由伸(初)
捕手:甲斐拓也(5年連続5度目)
一塁:中村晃(2年連続2度目)
二塁:中村奨吾(3年ぶり2度目)
三塁:宗佑磨(初)
遊撃:源田壮亮(4年連続4度目)
外野:荻野隆(2年ぶり2度目)
外野:辰己涼介(初)
外野:柳田悠岐(2年連続6度目)
投手部門
最優秀防御率
山本由伸(2年ぶり2度目)
防御率1.39
勝率第一位投手
山本由伸(初)
勝率.783
最多勝利
山本由伸(初)
勝利数18
最多セーブ
益田直也(8年ぶり2度目)
セーブ数38
最優秀中継ぎ
堀瑞輝
ホールドポイント42
最多奪三振
山本由伸(2年連続2度目)
奪三振206
打撃部門
首位打者
吉田正尚(2年続2度目)
打率.339
最多安打
荻野貴司(初)
安打169
最多本塁打
杉本裕太郎(初)
本塁打32
最多打点
島内宏明(初)
打点96
最高出塁率
吉田正尚(初)
出塁率.429
最多盗塁
荻野貴司(初)
和田康士郎(初)
西川遥輝(3年ぶり4度目)
源田壮亮(初)
盗塁24
特別表彰
最優秀監督賞
中島聡
25年ぶり13度目のリーグ優勝に導いた手腕
功労賞
松坂大輔
リーグの発展に貢献
新人特別賞
伊藤大海
最優秀新人賞に値する活躍
コミッショナー特別表彰
特別賞
稲葉篤紀
東京オリンピック2020において金メダルに導いた手腕
審判員表彰
最優秀審判員賞
有隅昭二
審判員奨励賞
福家英登
ファーム優秀審判員賞
山本力仁
正力賞・沢村賞
正力松太郎賞
高津臣吾(初)
正力松太郎賞(特別賞)
稲葉篤紀
大谷翔平
沢村栄治賞
山本由伸(初)
ローソンチケット スピードアップ賞
セ・リーグ
投手部門
戸郷翔征
9.5秒
※2年連続受賞のため「特別表彰選手」となり来季以降は表彰選手から除外
打者部門
糸原健斗
11.5秒
チーム表彰
中日ドラゴンズ
3時間1分
パ・リーグ
投手部門
石川柊太
8.3秒
※2年連続受賞のため「特別表彰選手」となり来季以降は表彰選手から除外
打者部門
荻野貴司
11.7秒
チーム表彰
オリックスバファローズ
3時間7分
まとめ
毎年結果を出し続けるというのは大変ですが連続受賞を続けたり何回も受賞したりする選手もまだまだ多いですね。
今年は昨年のドラフトによる新人の大活躍が印象的でした。
球史に残るドラフトの当たり年かもしれませんね。
セ・リーグの新人特別賞の多さがそれを物語っています。
パ・リーグは優勝したオリックスの表彰選手の多さが強さの表れという印象。
山本由伸と吉田正尚のタイトルの占領はしばらく続くかもしれないという気もする1年でした。
これに待ったをかける選手がでてくるようになるともっと盛り上がると思うので来年もタイトル争いには目が離せませんね。
セ・パともに活きのいい若手の飛躍の1年だったのではないでしょうか。
松坂世代も残り1人、斎藤佑樹のいたハンカチ世代もベテランに差し掛かってきたプロ野球界ですが、新たなスターが輝きだしてる…そんな気のする1年でした。
【出典】