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ホークス5年連続でのAクラスターン
昨日ロッテが西武に敗れたことでオリックスと並んで3位に浮上したホークス。これで5年連続のAクラスでの前半戦ターンとなった。
首位の西武とは6.5ゲーム差となり苦しいシーズンを戦っているかが球宴があけくれば少しずつけが人も戻ってきます。
後半戦での巻き返しに期待したいですね。
前半戦不振のホークス…監督人事は?
ソフトバンクの球団代表兼オーナー代行は2019年まで契約の残ってる工藤監督については来シーズン以降も続投であると示唆した。
ここで監督を辞めさせる意味はないですよね…ただ去年からコーチが大幅に変わって急にこれだと示しもつかないのでコーチ陣の血の入れ替えはオフでありそうです。特に投手陣がね…今のままでは厳しいでしょう。
未来のスター候補が集うフレッシュオールスター!気になる若鷹は?
今日の18時からフレッシュオールスターが開催されます。その選考基準なのですがこちらです。
出場資格
・新人選手はすべて出場ができる
・支配下選手登録及び育成選手登録期間が今シーズンを含み5シーズン以内で、その年のファーム公式戦に出場した選手
・過去本大会に2回出場した選手は出場できない
・ オールスターゲームに選出された選手は本大会に出場できない
これらに該当する選手の中から各リーグの運営委員長や幹事長、統括および二軍監督で選考となってます。
そして今回ホークスから選ばれたのは投手では高橋礼、野手では谷川原健太、川瀬晃、周東佑京の4選手です。高橋と川瀬はすでに1軍デビューもはたしていますね。
特に高橋は今は2軍でかなり結果がでているとのことなので近いうちに再昇格もあるかもしれません。期待したいです。
川瀬は1軍ではまだまだという感じの残る印象でしたが2軍ではかなり打っていて(.364)びっくりです。そら1軍にあげるわけですね…
周東はルーキーながらに選ばれてますね。谷川原は3年目ですが高卒とまだまだ若い選手たちです。
次代のホークスを担う若鷹たちかもしれないのでしっかりチェックしていこうと思います。
他に気になるフレッシュオールスター出場選手は?
スターを輩出してきたこのフレッシュオールスターで今回注目度が高いのは間違いなく清宮ですね。イースタンではトップの15本塁打をすでに放っておりレベルの高さを見せつけています。
清宮もすごいのですが他の高卒ルーキー達も負けていません。
去年のドラフトをにぎわせたのは間違いなく清宮でしたがドラ1位の高卒スラッガーはまだいるのです。
まずはロッテの安田尚憲。ホークスが清宮のくじをはずした後に指名した選手でもあります。個人的にですが初めからなんで安田にいかなかったのかマジで去年は疑問に思いました。間違いなく将来のロッテを背負っていく選手になると思っています。
次にヤクルトの村上宗隆。熊本の九州学院高校出身と九州にゆかりのある選手です。高卒ルーキーながら打率.287本塁打10打点49となかなかの怪物ぶりをみせています。
この3人がイースタンでクリーンナップに並ぶのです。これがいつか侍JAPANの主軸になっていってくれれば…と期待せずにはられませんね!
最後に紹介するのは去年の甲子園を賑わせた中村奨成。上記の3人と比べるとまだまだ成績は上がってきていませんが毎日が勉強でしょうね。捕手というのも難しいポジションですし。数年後にどう進化しているのか楽しみです。彼はこのまま捕手でいくんですかね。サードとかにしても面白そうですが…広島は育成がうまいのでどう育てるのか見ものですね。
大きいところだけピックアップしましたがもしかしたら今日のゲームで新たなスターが出てくるかもしれません。その辺にも注目していきましょう