オールスターゲーム2018出場選手決定！

プラスワン投票の結果

今年から復活したファン投票で最後の一人を決めるプラスワン投票の結果…

セ・リーグは坂口智隆、パ・リーグは大田泰示でした！

2人ともオールスターにでるに相応しい成績ですものね。

坂口は打率.321と打率ランキングセ・リーグ4位につけています。坂口は移籍してほんと正解だった選手ですよね…2015年オフに銃契約を申し出てからヤクルトに移籍しましたがそこから毎年試合に出続けて3割にはあと一歩届かないものの打ち続け去年5年ぶりに年俸1億に返り咲きました。

パ・リーグから選ばれた大田も移籍で輝きだした選手の一人ですね。去年から日ハムに移籍しましたがそこで巨人での8年間の成績を1年間で全て超えてしまうという大覚醒をしたのは記憶に新しいですね。

今年も去年のキャリアハイを更新する勢いで打ち続けていました。

が、7月8日のロッテ戦で死球を受け骨折してしまい現在戦線離脱中です。ほんとに残念です。太田選手にはちょっと思い入れがあったのでオールスターに出るとなれば嬉しかったのですが…

大田は2008年のドラフト1位で巨人に指名されたのですがソフトバンクと競合したんですよね。強打の内野手という触れ込みだったのでホークスもほしかったんですよ。ただくじで巨人に決まってしまい当時は結構ショックでしたね。

それだけに早く活躍しないかなと思ってたのですが去年までなかなか芽がでなかったですもんね。活躍しはじめた時はほんとうれしかったです。注目されてても活躍できずに辞めていく選手も多い中でこうやって開花したのですからね。年齢的にもまだまだいけると思うのでビッグになってほしいです。スターが増えるのはプロ野球にとってもいいことですからね。

それだけにオールスターでてほしかった…とは言っても仕方ないです。辞退した大田の代わりは投票で2位だったオリックスの安達了一選手です。

安達と言えばやはり華麗な守備ですよね。UZRという守備の指標があるのですが2015年には29.0を記録。（この年のGG賞だった今宮は6.2。高いほうがいい）

指標については色んな意見がでるのでここでは詳しくは説明しませんが守備がうまいってことが分かってもらえると思います。

京セラドームでの主催ゲームもあるのでよかったですね。