またも1週間更新が途切れてしまいました。
コロナ禍で主力がごっそりいないなかで筑後組が躍動し連勝を続けたていたなかで楽天戦は板東の大乱調で連勝がストップ。
悪い形で連勝が止まったので連敗となるときついなと思ってましたがそんな心配は全く必要ない戦いぶりでしたね。
相手は絶不調の日ハムでしたがエース格で最多勝争いをしている投手の伊藤大海に勝てたのは若鷹も誇っていいでしょう。
主力離脱からむしろ打線の繋がりはよくなりましたね…
先発全員安打も主力離脱してからですし今まではなんだったんだろって気はしちゃいます。
東浜は7回無失点の好投で8勝目。
久々の2桁勝利が見えてきましたね。
ランナーを貯める場面もありましたが大量リードもあり余裕のあるピッチングでした。
この試合で気になったのはむしろ真砂や杉山といった今季チャンスを貰ったにも関わらず結果がほとんど出てない選手達。
2人とも全くアピールできませんでしたね。
特に真砂は来季の契約が危うい立場になってきたのではないかと思ってしまう内容です。
試合は決まっている場面で楽に打っていける場面なのにあの打席の内容はいただけません…
ミギータと期待された大砲ももう30歳が近くになって若手とは呼べない域に入っています。
正木といった若手の右の外野手も獲得し先日ホームランを打ちましたしどんどん立場がなくなっていますが2軍ではよく打ってるんですよね…
1軍で結果を残すだけなのですがなかなかこれが難しいんですよね。
杉山も10点差の9回に投げましたが2四球と締まらないピッチング。
ヒットならまだしも2四球はリズムも悪くなりますし2軍でなにしてきたんだって思われても仕方ないですね。
監督に期待され今年中に何か掴んで欲しいと言われてますが果たして今季使い続けた意味はあったのでしょうか?
それが分かるのは今年ではなさそうってことだけは分かった気がする内容で残念でした。
今年の結果を見ると本来なら1軍にいられない選手がコロナ禍でチャンスを貰っているのですからこれを活かせないようだとプロとして大成するのは厳しいと言わざるをえないです。
この記事を書いてる段階でもう27日の試合が始まっていますが2回で武田が2失点と厳しい展開です。
これを跳ね返せる力は今の打線にはあるはずなので若鷹達に頑張ってもらいたいですね。