首位攻防3連戦となった日ハム戦は2勝1敗と勝ち越しで終わる事ができました。
本当は3連勝したかった…どーも、おっしーです。
勝ち越せたのでセーフでしたね。今週末にもまた日ハム3連戦があるのでそこで日ハムに3連勝できれば引導を渡せそうですがはたして…
その前に今季苦手のロッテとの3連戦ですね。前回は今季初のカード勝ち越しと少しは苦手意識を払しょくできたと思います。
厳しい戦いが続きますが応援していきましょう。
目次
エース千賀の魂の投球
2試合連続で試合を作れなかったエース千賀目覚めました。
日ハムを2安打に抑えての完封勝利でチームとしても初の完投勝利でした。(大竹が完投負けは記録)
打線はデスパイネと牧原のタイムリーでの2得点のみでしたがこの日の千賀には十分でしたね。
4回まではノーヒットでしたしランナーを出しても落ち着いていました。
これぞエースというピッチングでしたね。この調子で8月からまた月間MVPとか狙えるくらいの活躍をしてくれたらホークスの優勝が近づきそうですね。
追記
前回の記事で育成出身の最多となる52勝と書きましたが最多タイでした。すみませんでした。
8月の男ミランダまたも好投
去年も8月に初登板してから大活躍したミランダが暑くなってきたころに調子が上がってまいりました。
7回1失点の好投で5勝目とここまでローテをずっと守っていた大竹と勝利数では並びました。
先発が崩壊気味でしたのでミランダの復活はかなり頼もしく思えます。このままローテを守り切って勝利を重ねて欲しいと思います。
打線が初回に4点を金子から奪ったのもミランダにとっては追い風で楽に投げられたのもよかったですね。
先制、中押し、ダメ押しと効果的に点を重ねたのも日ハムの戦意を喪失させるのには十分でした。
最後の最後に森が2ランを浴びたのだけが余計でしたがそれ以外はかなり良かった試合でした。
悔やまれる5回の投球
順調にイニングを重ねていた先発の二保が5回の突如捕まり4失点。
これが最後まで響いての敗戦となりました。
7回にはリリーフエースの宮西を捉えて2点を返しましたが反撃もここまで。3連勝できそうな試合だっただけに惜しい試合でした。
日ハムもここで3連敗してしまうと優勝戦線から脱落しかけない状況だったので相手も必死でしたね。
徐々にですが今の戦力での戦い方に慣れてきた感じはしますね。それとなによりも先発がしっかりと試合を作れるようになったことが大きいと思います。
グラシアルとモイネロが戻ってくるまでは5割をキープすればいいかなと思うのでなんとか頑張ってほしいと思います。
打線のキーマンは師弟関係にあるこの2人
内川と上林がようやく絶不調を脱した感じがしますね。
特に上林は得意の札幌ドームというのも相まってかこの5試合の打率は.316と今季の打率も.200に乗せました。
ようやく目覚めた若き天才バッターの8月の打棒に期待したいです。
その上林の師匠の内川もいい所でヒットがでるようになってきましたね。この2人が打てるようになれば打線は自然と繋がるようになってきます。
今季の元々多いチームホームラン数にこの2人の繋ぎが合わさればかなり強力な打線が完成します。柳田がいなくてもここまでできるというのを見せて欲しいですね。
8月はこの2人の活躍に注目です。
8月6日の予告先発
ホークスは高橋礼、ロッテは岩下大輝です。
鷹のサブマリン高橋礼が初の2桁勝利に2度目の挑戦。前回は6回3失点とクォリティスタートを記録するも敗戦投手となってしまいました。
試合をぶち壊さない安定の投球で新人王を引き寄せる2桁勝利となるか注目です。
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