特に何もいうこともないほど完敗でしたね。
内容は全く違いましたが前日と同じく初回で試合が決まってしましたね。
初回に取られた1点が決勝点になってしまいました。
泉が2点目を取られた時よりも9回を投げる準備をし始めた所で負けを確信してしまいました。
1度も先頭バッターが出ないどころか2塁すら踏めなかったのでマジでノーチャンスでした。
というより打てる球がありましたかねっていうレベルです。
目次
武田は7回途中1失点の好投
初回に制球が乱れてランナーを貯めたところを吉田正尚にタイムリーを浴びてしまいました。
2回もちょっと制球に苦しんでいましたがその後はほぼ完ぺきなでしたね。
負けはしましたがこのピッチングができれば2桁勝利はできるのではないかと思える内容でしたね。
初回で完全に崩れずに立ち直ったのは去年までとは違うというところを見せられたと思います。
そこが大竹とは違いましたね。
オープン戦からローテをいじって大竹と武田が入れ替わりましたがそのままにしておけば…と思わずにはいられない結果になりました。
スポーツにたらればが言ってはいけませんが噛み合いませんでしたね。
武田はこのピッチングが次も続くかどうかに注目です。
4月2日の予告先発
ホークスは石川柊太、西武は高橋光成です。
お互いの開幕投手の対決です。
どちらも勝利しているのでどちらが2連勝となるか…
西武も調子は悪くはありませんが山川と栗山が戦線離脱してしまいました。
今年は山川の調子がよさそうだったのでこれは痛いですね。
逆にホークスはかなり苦手にしているバッターだったのでいないのはラッキーです。
主砲がいない間に1つでも多く勝っておきたいです。
山川はいませんが今年は絶好調の森の前にランナーを貯めないようなピッチングを石川には期待したいですね。
打線がかなり冷え込んでいるので西武のエースになりつつある高橋光成を打ち崩せるかが連敗脱出のカギになりそうです。
3連敗してしまうと開幕4連勝がほぼ意味なくなるのでここで止めましょう!