ワーストゲーム

連続カード勝ち越しの為には負けられない楽天との11回戦は0-4での敗戦で3連敗。

 

交流戦の巨人戦以来のカード負け越しとなりました。

 

大津は6回4失点で2度目のQS失敗。

 

一巡目まではパーフェクトでしたがその後は打ち込まれる場面が目立ちました。

 

打線はわずか3安打で完封負け。

 

武内のような一線級のルーキーとは言えない左腕にも簡単に抑え込まれて5月までのサウスポーなら誰でも打てません状態に戻ってしまいました。

 

今後の先発予想を見てもほとんど左腕を当てられているのでマジで正念場です。

 

1年見ればこういう時期もありますが7月はファンにとっても色々とトラウマの多い月なので早めに連敗は止めてほしいものです。

2度目のKO

初めて1年ろ^手を回っている大津が2度目のKOとなりました。

 

一巡目まではパーフェクトでしたが2巡目以降はぼっこぼこ。

 

球が軽く簡単に弾き返されてしまいました。

 

確かに小深田の3ベースは柳町のまずい守備のせいではありましたが5回と6回は擁護のしようがありませんでした。

 

5回の中島の2ベースで暴走気味のランナーを刺していい流れだと思った直後に黒川にライトのテラスに軽々と運ばれたことでこの試合はほぼ終わりでした。

 

せめてQS達成していればまだよかったのですがそれもかなわず先発の仕事を果たしたと言えない内容になってしまいましたね。

 

さすがにちょっとバテてきてますかね…?

 

スタミナ面が不安な投手なので今後は慎重な起用法になるかもしれません。

3試合で1得点

武内との対決からここまでの3試合でわずか3得点と打線が完全に冷え込んでしまっています。

 

前の試合ではまだヒットは出ていましたがこの日はヒットすら出ない。

 

四死球でチャンスをもらってもヒットも進塁打もほとんどないのでチャンスにすらなりませんでした。

 

攻撃で面では全くいい所がなく試合後の監督コメントでも責任を感じているようでした。

 

7月頭の試合で一発を放って復調かと思われた山川はあの一発だけで結局何も変わっていません。

 

それでも勝ててたのは5番近藤のお陰でしたが7月は未だにノーヒットと完全に下降線に入りました。

 

こういう時の為に1ヶ月以上我慢して山川を使い続けて復調を待ってたはずなんですがね…

 

勝ってたから打順はいじりませんでしたが勝てないとなるとさすがに話は変わってきそうです。

 

慶応トリオも一時の好調さはなくなりこちらも明らかに下降線となっています。

 

そろそろ入れ替えの時期でしょうかね。

 

7日のスタメンがどう動くのか注目です。

7月7日の予告先発

ホークスはモイネロ、楽天は藤井聖です。

 

楽天は3連続で左腕を当ててきました。

 

徹底的ですね。

 

今季2度の対決では負けはしてないものの勝ててもいない投手です。

 

なんなら対ホークスは防御率1.80と得意にしてると言ってもいいレベル。

 

ホークスはモイネロが先発。

 

QSは期待できる投手ですがQSどころかHQSでも今のホークス打線では勝てるか怪しいレベル。

 

とにかく先制点を取られるだけで一気に重苦しい空気になるのが容易に想像できるのでとにかく先制点を許さないピッチングをしてほしいところ。

 

負け方がシーズン始まってから過去最高に悪いのでそろそろ固定していた打順も動かしてきそうですが果たしてどうなるか…

 

あんま去年の12連敗の事ばかりいうと現実になりそうなので言いたくはないのですがどうしてもちらついてしまうんですよね…

 

言霊ってマジであるんですよ…?

 

ファンにできることは選手・監督を信じて応援する事だけです。

 

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