今年初投稿となります。
約2か月ぶりですね。
お久しぶりのおっしーです。
もうキャンプも終盤に入ろうとしていますね。
開幕投手も石川に決まったみたいですしいよいよシーズンに向けてって感じがしてきました。
そして田中将大が楽天に日本復帰と話題には事欠きませんでした。
本日の話題ですが昨日の紅白戦を見る事ができたので軽く感想と田中将大が日ハムとの練習試合に登板したのでそのことについて書いていこうと思います。
目次
19日のホークス紅白戦
今季飛躍が期待されてる杉山が投げたりしていましたが1番気になったのは育成の大関でした。
去年からちょいちょい名前は挙がっていたしドラフト時から注目していたのですが今年はA組にいるので首脳陣の期待も高いみたいですね。
紅白戦でも好投していたのでこれは開幕前に支配下もあるんじゃないですかね…
今年注目していきたい選手です。
野手では牧原と周東のセカンド争いが熾烈になりそうです。
お互いにアピールポイントをしっかり印象付けられたかなって感じです。
牧原は打撃でも結果が出て守備は文句なし、周東も打って走ってと持ち味を活かせていました。
ここに今宮や若手では三森や川瀬、ベテランの川島もいるのですから内野のレギュラー争いはすごいことになりそうです。
いい相乗効果を生んでくれるといいですね。
20日の紅白戦も結果だけみましたが投手陣が大炎上して投手が足りなくなり途中で終わってしまったようですね。
打撃が好調というべきなのか投手が不安というべきなのか…
若手はどんどん結果でアピールしないといけないので炎上しすぎるのも考え物ですね。
田中の日本復帰初登板と新たな怪物
田中将大がついに日本復帰初登板を練習試合ですが迎えました。
たまたま見れる時間だったのでホークスの紅白戦そっちのけでみていたのですがまだまだ調整段階といった感じでしたね。
先頭打者は打ち取ったもののその後は連打でランナーを貯めた後に中田翔に球を拾い上げられスタンドに放り込まれてしまいました。
中田はさすが去年の打点王といったバッティングでしたね。
今年もホームラン王争いをしそうなそんな予感をさせてくれました。
田中は初回は打たれはしましたが2回は少しプレートの踏む位置を調整すると球が低めに集まりあっという間に3凡にしたのでさすがの修正力といったところは見せてくれました。
ですが個人的にこの試合で1番見入ってしまったのは楽天ルーキーの早川でした。
これは即戦力という言葉がぴったりですね。
なんかもう完成されてる感じがしますがまだ全力ではなさそうです。
最速は148キロ出ていたと表示はありませんがバックネット裏では計測されていたそうです。
これはすごいルーキーが出てきましたね…
このままいけばローテに入ってくるでしょうし新人王の有力候補なのは間違いないでしょう。
とは言ってもシーズンが始まってみないと分からない事は多いんですけどね。
阪神の佐藤も大物の片鱗を見せているようですし今年のルーキーは注目度高い選手が多そうで楽しみです。
いよいよ主力も動き出してきそうなプロ野球ですが若手のアピール合戦にも注目していきたいですね。
それでは今年もこのブログをよろしくお願いいたします!
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