14日の試合開始直前ですが更新。
4-2でようやく勝利し連敗は5でストップ。
やっと止まったか…て感じですね。
試合の流れとかは全く分からないですが初回にエラー2つからのチャンスを野村大樹の2点タイムリーで先制しリチャードの2打席連発で4点。
このリードを投手陣が守り切って勝利といった感じでしょうか。
オリックス視点で見ると初回のエラーが痛すぎましたね。
宮城は負けはしたものの被安打は6で10奪三振で完投。
リチャードの2本だけなら負けはしなかったっていう内容なんですよね。
千賀はもっとすごくて6回までパーフェクト7回にエラーで2点を失ったのみでこちらも10奪三振。
お互いの投手が好投しながらエラーが得点に絡む試合だったようです。
その中でリチャードの2打席連発は光りましたね。
あれでスタンドまで届くのかという規格外のパワー。
もっとバットに当たるようになればホームラン王も夢ではない打者ですよね。
当たればね…
これだけ好投していた宮城から打ったのもポイントが高いです。
長年の課題だった右の長距離方はリチャードが解決してくれるのでしょうか?
リチャードの前に期待されていた真砂は完全に戦力外が近づいてきていますね…
もう内容も結果もださないと後輩たちに居場所を奪われてしまいます。
プロ人生の正念場です。
ともかくエースで連敗を止めたので大きいです。
打線は野村とリチャード以外はパッとしなかったようですが嫌な空気は少しはなくなったはず。
まずはカード勝ち越しを目指して目の前の1勝を貪欲に取りにいってほしいと思います。