戦力外通告はじまる…森は初の最多セーブが確定!

どーもおっしーです

寂しい季節がやってきましたね…

戦力外通告の期間です

今年は選手登録枠70をいっぱいに使っていたこともあり非常に厳しいものなることが予想されていました

早速みていきましょう

戦力外通告が8名に行われる

10月1日から始まっていた第一次戦力外通告がホークスでも行われました

通告されたのは以下の8名

小澤怜史(20歳)

古澤勝吾(21歳)

黒瀬健太(21歳)

以下は育成契約

伊藤祐介(27歳)

斎藤誠哉(22歳)

児玉龍也(24歳)

樋越優一(25歳)

幸山一大(22歳)

若い選手が結構切られましたね

特に3年目の小澤と黒瀬にはたった3年での厳しい通告となりました

小澤とかかなり期待していたのですが今季は故障で1軍での登板がありませんでしたね

黒瀬も高校通算97発の長打力を見込まれての指名でしたが3軍での出場が多くなっていました

小澤と黒瀬は育成での再契約を球団は検討しているようです

伊藤祐介と樋越優一は現役を引退の意向

伊藤もキャンプの時にはよく名前があがる選手だったのですが開花できずに終わってしまいましたね…

やはりプロの世界は厳しいですね

現状把握できた進路については書いています

その他も分かり次第記事をアップ予定です

これとは別にも戦力外通告も行われたようなのでそちらについても触れていきます

吉村裕基に戦力外通告

8名の中には名前がありませんでしたが吉村にも来季の戦力構想から外れていることが伝えられたようです

今季プロ16年目でしたが1軍での出場は0でした

2軍でも2割4厘4本塁打と本来の打撃を見失っているようでした

ただ、吉村はFA権も持っているので行使しての移籍の可能性もあります

現役続行の意思があるのでホークスは退団となることが確定しました

2014年には一振りではなく二振りで優勝に貢献したりと活躍した選手だったのでやはり寂しいですね

新天地が見つかり活躍できるといいのですが…

第一次の通告期間もまだ残っていますし第二次の戦力外通告もあります

優勝を逃し選手枠がいっぱいのホークスはこれで終わりではないでしょう

情報がはいりましたらまた記事を上げていきたいと思います

それでは簡単に10月4日のオリックス戦の試合を振り返っていきます

ソフトバンク 1-2 オリックス

勝ちは増井で2勝目

負けは加治屋で3敗目

ホームランはロメロ25号

ホークスにはありませんでした

バンデンハークが好投も一発に泣く

バンデンハークが7回を1失点と試合を作りながらもロメロの一発になく結果となってしまいました

失投ではなかったと思うのですがロメロに上手く掬われてスタンドまで運ばれてしまいましたね

球数も少なく完投ペースで投げていただけに惜しかったですね

ですがこれだけのピッチングができるのであればCSは任せても大丈夫かと思います

7回 86球 被安打6 4奪三振 四死球1 1失点

先発としては十分な働きですね

あとはCSでの登板となるのですかね

それとももう1回なんかしら調整登板があるのか…

さすがにないですかね

これで先発枠は1つ埋まったと思います

打撃陣は榊原に翻弄され打ち崩せず最後には意地を見せるも

オリックスの榊原が球数は多くなりながらも6回を無失点と好投しホークス打撃陣を翻弄

フォアボールは3つだすも被安打は2と要所ではしっかりと投げて勝利に貢献しました

ホークス打撃陣はオリックスの継投も打ち崩せずに守護神の増井を迎えます

先頭バッターのデスパイネが叩きつけるバッティングになるも懸命に走り内野安打に

偉いですよね

こういうちゃんと走るのはこういう時に活かされます

代走に川島がはいりますが松田は凡退

続いて快音が聞かれなくなったグラシアルでしたが

ここでタイムリー2ベースで同点

当たりがとまったかと思うと打つんですからね

やはり今季は必要な戦力でしたね

研究熱心な性格のようなので日本に向いてますよね

来年までチームにいて欲しいですがどうなるでしょうね

森の最多セーブが確定

グラシアルが増井のセーブを潰したおかげで森の最多セーブが確定しました

単独でのタイトルにはあと1セーブか今日の試合を勝てば確定となります

単独に拘る必要はないですが数字は伸ばせるなら伸ばしてほしいですね

ずっと残る記録にもなるわけですからね

それでは森の単独最多セーブがかかるかもしれない試合の予告先発を見ていきましょう

今日の予告先発

ホークスは千賀滉大、オリックスは東明大貴です

ホークスも残りが4試合となりました

恐らくこれが今シーズン最終登板となるでしょう

1年で好不調が激しいシーズンとなりましたが最後はビシッと締めてもらいましょう

苦手のT-岡田もいますが果たして…

13勝目なるかに注目です

オリックスは東明です

今季は6試合のみの登板で1勝3敗となっていますが3失点以上はしていない安定感はあります

油断するとあっというまに凡打の山を築いてしまいそうなので畳みかける時は一気にいきたいですね

オリックスはこれでシーズン最終戦となるので最後に勝って終わりたいでしょう

ですがホークスもCSを見据えるとそう簡単には負けられません

いい流れでCSに入りたいですからね

ただの消化試合と思わず各選手がアピールしてほしいですね

にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ

シーズン最後までしっかり応援するならここ

【Rakutenパ・リーグSpecial】10月12日まで無料!