忙しくて2日間更新できず22日の試合も始まってますが軽く書いていきます。
それにしても今日にも優勝が決まりそうでそわそわしています。
日ハムの結果次第なのがちょっともどかしいです。
目次
9月20日オリックス戦の感想
今宮のソロで先制し8回の栗原2ランでトドメ。
2人ともナイスホームランでしたね。
有原が8回無失点の好投でリーグトップタイの13勝目。
元気がないオリックス相手なのでこれを勝てたからホークスの調子がいいとは言い切れない…
そんな雰囲気を感じる試合ではありました。
とは言えこの時期になれば内容よりも結果が大事。
マジックも4となり優勝へまた一歩前進した試合となりました。
劇的サヨナラ
中盤までは完全に楽天ペースで試合が進みました。
モイネロが6回2失点と試合は作りましたが本来のピッチングには程遠い内容。
5回の村林のホームランでかなり重苦しい雰囲気になり、これまで得意にしていた瀧中を打ちあぐねて敗戦濃厚になっていました。
5番の中村が完全にストッパーになってしまっていましたね。
そんな中で7回に山川が250号のソロで1点差に。
この1点がとても大事でしたね。
9回は今宮が先頭で出たことで一気に押せ押せに。
賛否の分かれる栗原の送りバントでしたが結果的に歯最高の形になりました。
監督の試合後のコメントでは山川を敬遠されるのは想定していたとのことなので中村に託すことにしていたようですね。
結果はかなり粘っててはいたのですが最後は中途半端なスイングで三振。
万事休すかと思いましたがまだ代打に柳町が残っていました。
2球で追い込まれましたがそこから粘り高めのボール球を逆方向に大きく飛ばしてテラスのフェンス直撃のサヨナラタイムリー3ベース。
今年の柳町は去年とは別人かっていうくらい打球が飛びます。
調子が落ち気味でしたが復活の一打になりそう。
オリックス以外には勝てないのかっていうチーム状況でちょっと重い雰囲気を全て吹き飛ばす会心の一打。
サヨナラの瞬間の小久保監督の喜び方が全てを表していたと思います。
直後に日ハムがオリックスにサヨナラ負けを喫して一気にマジックが2になりました。
日ハムが負ければ22日に優勝が決まります。
歓喜の瞬間まであと一息です。
9月22日の予告先発
ホークスは大津、楽天は高田です。
前回は好投も勝ちがつかなかった大津が先発。
もうこれを書いてる時点で6-1と大量リードを奪っています。
3回にちょっと崩れましたがなんとか持ち直して今年の成長を見せてほしいです。
勝ってもマジックが1になるだけで日ハムが負ければこの試合にもしも負けてもホークスが優勝という変わった状況。
それでもやっぱ勝って決めておきたいですね。
日ハム次第にはなりますがホームでの優勝決定はかなり難しい状況となっていますが早く優勝を決めて次のCSへ向けた準備をしていきたいところです。