今季ワースト試合

カード負け越しは避けたいホームでの日ハムとの21回戦は5-8での大逆転負け。

 

3点リードの9回には守護神松本がマウンドへ。

 

先頭バッターの松本を四球で歩かせるとまさかの交代。

 

大山が同点まで許すも2アウトにこぎつけた所で岩井に交代。

 

水谷にプロ初被安打となる勝ち越しのタイムリーと清宮にトドメの2ランを浴びた所で観戦をやめてしまいました。

 

まさかまさかの大逆転負けに開いた口がふさがらないというかなんというか…

 

この1敗で優勝がなくなるなんて事はないとは思っていますが万が一が起きるとしたらこの試合がきっかけとなるのは間違いない試合になるだろうと思います。

大関8勝目ならず

初回こそ四球からのホームランで2失点と立ち上がりにやられましたがその後は危なげないピッチングで6回を2失点でまとめてみせました。

 

さすがの修正力というか夏場になってもほぼ毎試合を6~7回を2~3失点でまとめる事ができる数少ない先発になってます。

 

スチュワートやモイネロもそういう投手でしたがモイネロは前回大炎上で休養で登録抹消されました。

 

こういう投手にはどんどん勝ちをつけてあげて自信もつけさせたいのですが…まわりに足を引っ張られて勝ちが逃げる事も多い投手になっちゃってますね。

 

初の2桁勝利がちょっと遠のきましたが首脳陣にはしっかり評価はされているはず腐らずに次も試合を作ってほしいと思います。。

2度の満塁

9回のリリーフ大炎上が目立ちますが2度の満塁があって5点しか取れてない打撃陣にも問題があります。

 

大量得点していればそもそも松本を出す展開にはなってなかったですからね。

 

初回の逆転後も1アウト満塁の場面で海野はショートフライでランナーを全く進められない最悪のバッティング。

 

まだ満塁でもスクイズの方が得点できたのではないかという内容でした。

 

2アウトになってから打席の回ってくる牧原も気の毒でしたね。

 

2度目の満塁は5回。

 

エラーと連続四球で満塁で石塚は三振。

 

またも1アウト満塁で海野でしたがまたもショートフライ。

 

そしてまた2アウトになってから牧原でセカンドゴロ。

 

海野のバッティングには全くと言っていいほど期待できないのですが牧原も全打席セカンドゴロと良い所がなかったですね。

 

甲斐がスタメンの時は下位打線でも得点できている事が多いのですが海野がスタメンだと全く機能しなくなるのはちょっといかがなものか…

 

でも甲斐が調子いいのは併用で休ませながらってのが大きいかもしれないので2番手捕手は必須…

 

となるとそれが海野である必要があるのかってのが疑問になってきてしまいますね。

 

そろそろ2軍で調子が上がっている谷川原の出番ではないでしょうか。

 

捕手としての経験も2軍ではありますがかなり積めましたし満を持して1軍へとなってもよさそうなものです。

 

大関の勝ちが伸びない理由に海野と組んでいるからっていうとさすがに可哀そうではあるのですが現状そうなっているのではないかなと思わざるをえないんですよね…

松本緊急降板

いよいよホークスに抑えをできる投手がいなくなってしまいました。

 

降板後もベンチにいたので軽傷かと思ったのですが肩痛で登録抹消となりました。

 

前から違和感あったようなのになんで投げさせたんですかね…

 

隠していたのかなんなのか知りませんがチームにとっても痛手すぎます。

 

津森は不振で降格し、藤井、松本の実績ある2人は怪我で離脱。

 

10億円はもういない。

 

優勝を目前にしてリリーフが崩壊してしまいました。

 

今日投げた2人のルーキーはこの試合に関しては何も悪くはないのですが自信はなくなってしまったでしょうね…

 

ブルペンで1番いい投手を9回に投げさせるという感じはなるのでしょうが適役はいないような気がします。

 

優勝だけでなくポストシーズンの戦い方にも影響がでそうなリリーフの崩壊に不安がつかない9月になりそうです。

9月6日の予告先発

ホークスは有原、西武は渡邉勇太朗です。

 

色々やばいことになっているホークスはエース有原が先発。

 

気が付けば日ハムの伊藤に勝利数でも並ばれ序盤の安定感はどこへやら。

 

課題の立ちあがりを凌いで厳しい状態のリリーフを助けるようなピッチングをしてエース復権としてほしいところ。

 

こういうチームが苦しい時にきっちり仕事をできるかどうかですよね。

 

もちろん期待しています。