17日の試合は雨で流れて18日の試合中ですがその前の試合の感想を今更書いてるおっしーです。
14日の試合は東浜と上沢の投げ合いでした。
なかなかに見ごたえのある投手戦でしたね。
2-0で勝利したのですが2点しかとれてないといいたいところですがこの試合はよく2点取ったなという感じがします。
上沢もかなり好投していたので少ないチャンスをよく活かせたのではないでしょうか。
そこに東浜の好投が合わさったまさに投打がしっかり噛み合った勝利だったと思います。
欲を言えば東浜の完投が見たかったですね…
100球いってなかったので無理ではなかったように思えますがそこは指揮官の判断でしょう。
問題は15日の試合ですよ。
和田の登録抹消に伴って急遽先発となったのはスチュワート。
正直中継ぎではコントロールの悪さから崩れることが多かったのでちょっと心配でしたがこの日のスチュワートはよかったですね。
スチュワートの投げ下ろすストレートが好きなのですがゾーンにいけばそうそう打たれなさそうです。
5回無失点被安打0で9奪三振は出来すぎですがまた先発させたくなる内容と結果だったと思います。
この日はリリーフ陣も素晴らしく全員がノーヒットに抑え込み史上初6人の継投でのノーノー達成となりました。
9回を投げた甲斐野は2年ぶりの復帰登板がこの場面なのはめっちゃ緊張したでしょうね…
甲斐野という前半戦にはいなかった新戦力も出てきたのでリリーフはモイネロの穴をなんとか埋めることはできそうな雰囲気になってきました。
先発も復活した石川と東浜がこの調子を維持をできればかなり計算できそうですしスチュワートが面白い存在になりそうなどこの1カ月の休止期間をうまく活用できたのではないでしょうか。
課題はやはり打線ですね。
日ハムの状態が悪かったのもありますが上沢以外の投手は正直もうちょっと打ち込んで欲しかったですね…
思ったより機能できてないのが新戦力のアルバレスですね。
まだノーヒットと結果がでてないのが気になります。
エキシビジョンではかなり当たってように見えたんですけどね…
ガチの1軍クラスの投手にはなかなか合わせずらいということでしょうか…?
中谷もあまり使わない所をみるとちょっと厳しい感じなのでしょうか。
補強した外野手2人には期待していたのですがここまでは期待に応えられずといったところですかね。
しばらくはアルバレスは使われ続けそうですが真砂の立場はどうなるんでしょうね。
その辺の競争にも注目していきたいです。
ギータや栗原の調子が悪くなさそうなのはいいことですし今宮や松田、デスパイネも調子を上げてきてそうな雰囲気は感じます。
むしろ心配なのは甲斐なのかなと。
守備面での不安はないのですが打撃ですよね。
送りバント失敗などが目につきます。
打たせた方がいいんですかね?
調子いいのか悪いのかよく分かりません。
投手陣は1カ月前のとは見違えるほどよくなった感じはしましたが打線はそこまでというのがこの3連戦での印象です。
調子の悪い日ハムだたったので今日の楽天戦でその真価が問われるかと思います。
逆襲の後半戦へ。
1つずつ勝って上位チームにプレッシャーを与えていきたいですね。