とうとう引き分けを挟んでの5連敗となってしまいました。
負けつづけてもくじけず更新！
どーもおっしーです。
最大の敗因は皆さまご存知の通り2回の周東のエラーだとは思うので間違いないのですがまぁそれだけじゃなかったよねという話をしようと思います。
目次
栗原の打順
打順をころころ変えるのは今年の野手が不調だからというのも相まって今更どうこういうつもりはないですのが全く理解できないのは栗原2番です。
だれがどうみても不調の栗原を大事な2番に置いているのかということです。
自分は栗原をスタメンからはずせとか2軍に落とせとまでは思っていませんが打順はマジで疑問です。
本調子とはいかないまでも中村や柳田、デスパイネ、グラシアルと繋げなければいけない打順のバッターを絶不調の栗原に任せているのかということです。
1番周東も出塁率がそこまで高い訳ではないですし出塁すればかなりの確率で走るのでバントの可能性がないのは分かりますがだからこそ色んな事ができるバッターを置いておくべきなのですがここ最近は完全に栗原で攻撃の流れが止まってしまっています。
それが続いていたのに今日も2番栗原をみた瞬間に「あ、今日もダメそう」ってなるのはあまりにも悲しいです。
1年間試合に出続けるという経験は必要ですが絶不調の選手に2番はあまりに求めるものが多すぎやしませんかね？
もっと楽に打てる6番とか7番でいいと思うのですがどうでしょうか。
人によっては栗原を外して真砂とか釜本を使った方がいいという意見もあるでしょうね。
1番苦しんでいるのは栗原なので彼の為に何をしてあげられるのかを首脳陣は考えてあげて欲しいと思います。
8回の継投
ムーアが意地のピッチングで8回もマウンドに上がりましたが先頭打者を出してしまい送りバントでランナーをすすめられた所で松本がリリーフとして登板しました。
ここで松本かーというのが正直な感想です。
追い上げムードであと一歩まで追い詰めていて絶対に失点が許されない場面でだすピッチャーだったんですかね。
まさか上位打線で点がとれずに9回を迎えたからもういいかとか思ってんじゃねーか？と言われても仕方のない采配でした。
松本が最近はいい投球が割合的に多いのも分かってはいますが2ゲーム差の2位との直接対決終盤の1点を争う場面はさすがに荷が重すぎでしょう。
勝ちにいくならモイネロとか嘉弥真とかいましたし、特にモイネロは右左関係ありません。
監督が何を考えてたのかは分かりませんがファンの目線から見ると勝ちにいってる采配にはどうしても見えなかったのが残念でなりません。
まぁ第三者だから好き勝手言えるんですけどね。
きっとなにか深い考えがあったのだと思います。
もしもちゃんと松本が抑えていたらナイス采配となったわけですし…
でもそれよりも目の前が見えていないんじゃないかと思ってしまうのはおかしいのでしょうか。
優勝より育成・経験なのかなと最近の采配を見てると思ってしまいます。しかも中途半端な形で。
投手や打線の調子は？
オリックス戦よりかはよくなっている感じはします。
敗戦でショックは大きいですが投手陣は無四球に野手陣は2桁安打と何もできなかったわけではありませんでした。
やっぱ周東のエラーがと言いたくはなりますが2安打に盗塁と気は吐いてくれました。
守備の時は意識しすぎて固くなっちゃってるのかもしれませんね。
もともとセカンドではないですし急造と言えば急造なんでね。
周東も守備位置に振り回されて可哀そうな選手なんですよ。
そこんとこは分かってあげて欲しいです。
だからといって毎回これではチームは持ちませんがね。
打撃陣でいえば2桁安打こそ放ちましたがやっぱりあと一本欲しいところで出なかったのがロッテとの差ですかね。
7回で追いつくべきだったんですよね。
そこまでいってればロッテにかかるプレッシャーはかなり違ったはずです。
ロッテもホークス程ではないですが3連敗とかなり苦しいチーム状態だったんですよね。
7回に3点取った時に絶対にロッテは嫌な予感がしたと思うんですよ。
そこにつけこむ隙があったと思うんですけどね…
同点打はでませんでした。
逆にロッテは8回に2アウトまでいかれても諦めずに打率1割台のバッターが追加点の2点タイムリーを打つんです。
これがホークスとロッテの決定的な違いです。
今週も勝ち越しはなし
3敗1分となったので今週も勝ち越しはなくなってしまいました。
やはり千賀で落とすと勝ち越せないというジンクスは継続してしまいました。
ですがそんな事を言ってる場合ではありません。
目の前のロッテにここから連勝すれば3ゲーム差に広げる事ができるチャンスでもあるわけです。
東浜も前回は好投したので今回も前回のようなピッチングを期待したいですね。
それができれば連敗阻止ができるはずです。
エラーが出ても踏ん張ってね！
それができるピッチャーだと信じています。
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