序盤は勝ち試合、終盤は負け試合って感じの試合は引き分けに終わりました。
勝てるビジョンが見えない…どーもおっしーです。
先制し追いつかれた後には3点追加して後は無得点…
また3点差を追いつかれて負けはしませんでしたが序盤の勝ちの流れを完全に手放してしまいました。
終盤はチャンスすら作れず凡打を重ねるのみ。
リリーフ陣は2度のサヨナラのピンチをなんとか凌ぐので精一杯でした。
正直、9回の先頭打者の栗山の2ベースで負けを覚悟したのですがその後は満塁策から森がよく踏ん張ったと思います。
そういう意味ではほんとよく負けなかったなって言える試合だとも思います。
もう色んな感情が混ざりすぎてなんて言ったら難しいですね。
勝てた試合をとも言えるし負けてた試合をとも言えるそんな試合だったと思います。
目次
悪いながらも試合を作ったが
石川は本調子ではなくランナーを背負いながらのピッチングでしたが要所で併殺を切り抜けてゲームを作っていきました。
ですが3点勝ち越した後からは援護は全くなし。
昨日同様3点差あるんだからそのまま逃げ切れと言わんばかりの打線で徐々に流れは西武に…
ついに7回に捉えられ山川に3ランを浴びて同点となってしまいました。
本来ならここまで引っ張るような調子では石川はなかったんでしょうが、7回を任せられるリリーフが今年はいないのでできるだけ行ってくれという首脳陣のの考えが透けて見えますね。
その後投げたモイネロ、森、高橋礼とみんなピンチを作りつつも0と踏ん張りました。
ですが打線は5回以降はノーヒットと酷い有様。
勝てるわけのない試合でしたね。
石川が絶好調だったらあのまま西武打線を抑え込んで勝てたのでしょうがどうみても本調子ではなかったですしその中では最善のピッチングをしていたと思います。
石川を責める気には到底なれませんね。
不安しかない首位攻防戦
福岡に戻っての首位攻防戦ですが前回の福岡決戦は3連敗でした。
先発はムーアと二木で9月25日と同じ先発となります。
ムーアは6失点でしたがそれは周東のエラーからだったので自責点は2でした。
8回途中を2失点だったと考えると十分に試合を作ってくれていたと言えます。
前回は6回4失点とちょっと物足りない結果でしたがチームは勝利。
前回のようなピッチングでは勝利するのは難しいかもですがゲームを作る能力はチーム随一なので期待しましょう。
ロッテ戦では四球が異常に多いのでそこにも注目です。
兎にも角にも打線が打てるかにかかっています。
前回は二木から4点を奪っているのでどうにかしてほしいと思いますが果たして…
序盤に3~4点はとれるかもしませんがその後はさっぱりという試合が続いているので序盤にどれだけリードを広げられるかがカギになりそうです。
とにかく負けない試合運びを期待したいです。
32歳のバースデーの柳田の打棒に期待しましょう。
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