ロッテとの今季最終戦はちょっとうーんって感じの試合になってしまいましたね。
なんとかなるさの精神のおっしーです。
投打がかみ合わずに敗戦というかロッテの意地というか美馬との相性というかなんとも言えない展開でした。
監督の狙いは分かるんで別によかったんですけどやっぱ全てを取ろうというのは虫が良すぎたということでしょうか。
目次
東浜は無念の7回途中でKO
様々なタイトルとチームとしては完全優勝を目論んだ試合でしたが全ては東浜の出来次第というところでした。
この1カ月の東浜の功績はかなり大きくこの1試合の敗戦で変わるものではありませんがさすがに無理をさせすぎましたかね…
東浜の2桁勝利と最高勝率、最優秀防御率、そしてロッテへの勝ち越しての完全優勝も何一つ得られませんでした。
連続中5日はやっぱり無理がありましたかね…
去年の手術明けでしたし1度は調子を落として2軍調整までしたんですから。
それでも4回までは全てを実現させるのではないかというピッチングだったのは大したものです。
試合の後半からは完全にガス欠って感じでもう見てて可哀そうな気さえしましたからね…
それでもなかなか代えなかったのは工藤監督の親心なのか…
もっと長いイニングいけそうな時に代えてなければこんな事にはならなかったのにと思うと今年の東浜は采配に振り回されたなって気がしてしまいますね。
でも変にローテをいじったりしなければあの安定感抜群の東浜に戻ると思うので来年はタイトル総なめできるくらいの活躍を期待したいですね。
それくらいのポテンシャルはもっている投手です。
あとはポストシーズン頼みますよ!頼りにしています。
不安的中!打線の不振が深刻
美馬からはやっぱり打てないのね…
美馬が相手じゃなくても今だと打てないのでは?って気さえする内容にCSがちょっと不安になってきますね。
やはりピークはあの連勝中だったんですね。
そしていま下降中と…
これはまずいですね。
今の所2位は西武の可能性が高いですがロッテがくる可能性もまだあるのでもしロッテとなった場合は二木と美馬という二大苦手投手を攻略しなければいけないことになってしまいます。
あの連勝中の打線だったら問題なかったかもしれませんが今の打線の状態であの2人と対決となると2つ落としかねないですね…
年間通してこの2人にはほとんどやられっぱなしですし石川だって得意とは言えない成績です。
短期決戦の鬼の工藤監督が無策だとは思いませんがやはりファンとしてはそこんところは不安ですね。
西武だって相手が勝ったままリリーフの平良-増田とつながれるともう勝てません。
それを出させない為には序盤でリードを奪うしかないのですがその展開まで今の打線の状態で持っていけるかというのが問題まです。
先発はある程度は試合を作ってくれる計算ですが毎回1点か2点で抑え込めるわけではありません。
今日の東浜のようになる可能性だってあります。
そういう時は打線が奮起しないといけないのですが…
とにかくホームでの最終戦の西武戦でどうなるのかには注目です。
西武も負けられない戦いなのでガチ戦力でのぶつかりあいになるでしょう。
そこで打てるようならちょっとは安心できます。
そんな訳で今年の公式戦もあと1試合となりました。
もちろんCSと日本シリーズまでこのブログは更新を続けます。
もう少しお付き合いいただけると幸いです。
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