13-0で勝利!
コロナ禍で無観客となって2試合目ですがいい勝利でしたね。
ほぼオリックスに何もさせませんでした。
さすがにこういう勝ち方はかなり気分がいいです。
目次
理想の展開
前日のサヨナラ負けから一転してこの試合の流れは完璧でしたね。
移籍後初登板のマルティネスが6回無失点と好投すれば
打線は初回から4点の猛攻に中押し、ダメ押しの13得点
登板しリリーフ陣の3人は無失点とまさに理想的な勝ち方でした。
3連投したモイネロをベンチから外していただけに競った試合になるとこわいかなと思いましたが全くの杞憂でしたね。
今季はあまり打ててなかった増井をしっかり打ち崩したのもよかったです。
初回から周東から出るとやっぱ違いますね。
これが去年の終盤はできていたので強かったんですよ。
ホームランも飛び出しましたし気分よく終われたとは思うのですが1番の仕事は何なのかは忘れないでほしいですね。
この試合を決めたのはマッチの3ランでしたね。
4点差だとまだワンチャンスでひっくり返せますが7点差にしたことで相手の戦意を折る事ができました。
あれがほぼトドメと言ってよかった一発ですね。
開幕当初に比べると松田の調子も随分よくなったと思います。
この調子だと今年もサードは松田のままですかね。
安打を重ねて2000本目指していってほしいと思います。
ですがそろそろ松田を脅かす若手も台頭してこないといけませんね。
最後にこの試合の流れを作ったのは間違いなく先発のマルティネスでした。
見ていてこんなに安定感ある投手なのかと思いました。
球威、制球力申し分ないですね。
というかなんで日ハムは手放したのだろう…?
しっかりローテを回れば今からでも2桁いけそうですね。
先発に苦しむホークスの新たな救世主となってくれそうです。
5月2日の予告先発
ホークスは松本裕樹、オリックスは山崎福也です。
年齢は違いますが2014年ドラ1位同士の先発です。
松本は前回は球はよかったのですが5回に打ち込まれてしまい続投した6回で傷口を広げるという不甲斐ないピッチングとなってしまいました。
もう1度チャンスを貰えたのだからここはビシッと決めてほしいと思います。
相性のいいオリックス戦で今季先発での初勝利を期待しましょう。
京セラドームでの相性がいいのが山崎福也ですがホークス打線の調子自体は決して悪くありません。
真砂もスタメンでまた結果をだしましたし使い続けてほしいところです。
柳田もようやくエンジンがかかってきてるようですしこの試合の勝敗は松本の出来にかかってそうです。