貧打戦

連敗をストップし迎えた巨人との2回戦は12回延長の末に0-1でのサヨナラ負け。

 

延長戦に入ったことで最後まで試合を観る事は事はできなかったのですが勝つことはできないだろうなって感じの試合でした。

大関7回無失点

大関は言うことなしのナイスピッチングでした。

 

前回登板に続いてのHQSも2試合連続で援護なし。

 

滅茶苦茶打線の調子の悪い巨人相手とは言えど被安打2、四球1はよく投げてくれたと言っていい内容でした。

 

球数も7回投げ切って93球と完投ペースでしたが8回に代打を出されて降板となりました。

 

DHなしはこういうのが難しいですね。

 

DHがあればもう1イニングいけたかなと思います。

 

文句なしのナイスピッチングだったので次の登板でも期待したいです。

貧打vs貧打

投手戦に見えなくもないですが実際はホークスがチャンスを活かせず無得点になり続けただけの試合でした。

 

巨人の先発堀田は6回途中で被安打5の2四球とかなりランナーをだしていて三者凡退で抑えられたのは1回と5回のみでした。

 

ヒットが出ても併殺、その後に四球やヒットと全く攻撃が噛み合わずに0行進を続けました。

 

周東の調子が前日のヒットで上向くかと思いましたがそんな事はなかったですね。

 

完全にスタメンから外す必要はないですが一旦他の選手との入れ替えも視野に入るレベルにはなってきたかと思います。

 

栗原も復調するまでに何回かスタメンを外れたりはしてましたからね。

 

開幕からほぼ好調でしたし休息も必要かと思います。

 

なんだかんだ1年フルに出た事はない選手ですからね周東も。

 

1試合くらい休んでグランド外から自分を見つめなおしてみるのもいいかもしれません。

 

それにしても3回の大関ヒットからの併殺は酷かった…

 

ランナー入れ替えでもよかったんですよねあの場面は。

 

4回も柳田が併殺とこの辺でもう点が入る気がしなくなりました。

 

堀田の降りた7回以降は1安打と完全に沈黙。

 

10回にランナーを2塁まで進めるのが精いっぱいという有様でした。

 

こんな攻撃では勝てる訳がありません。

 

せめて引き分けにと思ったのですが…

 

巨人も巨人で大関が降板後は毎回のようにチャンスを作りましたがなかなか点が取れず今季不調の気味のオスナを打つのがやっとといったところ。

 

こんなにお互いに点が取れないと球場に来ているファンは盛り上がりどころがなくて楽しめなさそうです。

お疲れリリーフ

珍しくリリーフ陣が毎回ピンチを作る展開ながらもオスナ以外は無失点で切り抜けました。

 

大関が8回を被安打2、1四球だったのに対してリリーフ達は5人で被安打6に4四死球とランナーを背負う場面が多く攻撃のリズムを作る事はできませんでした。

 

とは言えここまでみんなよく投げてくれているし0に抑えている以上はそこまで文句も言えないんですけどね。

 

やはりオスナがよくないのが気になりますね。

 

5月は復調してるように見えましたがやはりまだ本調子とはいかないようです。

 

かと言ってここまでで再調整はさせなかったのに今更2軍とはならないでしょう。

 

このまま心中する羽目になるかもしれません。

 

1番いいのはオスナが復調してくれることなのですが果たして…

 

このままだとまた長期契約は…と言われかねない選手になってしまいます。

5月30日の予告先発

ホークスは東浜、巨人は高橋礼です。

 

ついにきてしまいましたね。

 

東浜は5月5日以来の久々の1軍での先発です。

 

なんだかんだベテランですし休養を挟んだ感じですかね。

 

今季はピッチング内容は去年までに比べるといい時が多いと思います。

 

間隔をあけたことがどう影響するのかは気になりますが今季のいつも通りのピッチングができれば今の巨人打線ならばそうそう点は取られないのではないかと思います。

 

一発だけには気を付けてほしいところ。

 

巨人の先発高橋礼は去年までホークスにいましたね。

 

炎上も何回かしてはいますが開幕からほぼローテ投手として回っていて復活の兆しが見えています。

 

今のホークス打線が高橋礼を打てるのかどうか…

 

四球からの自滅もあるのかどうかで展開が変わりそうです。

 

調子は悪いですがカード負け越しは避けたいので絶対に勝ちにいきたい試合です。

 

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