11月18日に2017年ドラフト1位の吉住晴斗と16年育成3位の田城飛翔との来季の契約を結ばないことが発表されました。
思ってたより見切りがはやかった…おっしーです。
目次
想定外の早さでの見切り
高卒3年目や4年目で支配下登録から育成打診というのはそう珍しいことではありませんがドラ1位となると話は変わってきますね。
巨人もドラ1位の2人を育成にする予定ですが彼らは怪我などが理由です。
吉住は大きな怪我をしたわけでもなく2軍登板なしとは言え3群では投げていたのでどこか体の調子をが悪い訳でもなさそうです。
球団は育成契約を打診しているようですが本人はもう野球への気持ちが切れかかっているような発言をしているのでもう厳しいかもしれませんね。
ここから這い上がるには相当な覚悟と努力が必要です。
まだ若いですしこれからどうするかはじっくり考えた方が本人の為でしょう。
もしもまだ育成から頑張るというのであれば応援したいです。
田城を戦力外にしたのもちょっと意外でした。
育成ながら去年はウェスタンでリーグ2位の.307と108安打で最多安打を放った選手で次の育成の星と目されていた選手です。
ですが今年は2軍では打率2割と苦しみ若手の長打の打てる外野手の水谷が2軍で台頭してきていることと、去年のドラフトの同タイプの外野コンビ1位の佐藤と5位の柳町が出てきたことではじき出される格好となったようです。
守備に若干難がある点も指摘されているようでした。
こちらもまだ21歳(3月で22歳)と若いのでどこか拾うところがあるかもしれませんね。
こちらは引退か現役続行かのコメントはまだ現時点ではないので動向が気になります。
まだ支配下の選手の戦力外は出ると思うのですが日本シリーズ終了翌日になるのでしょうか。
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