更新お休みしてました。
おっしーです。
9連戦が始まりましたね。
はじめは日ハムとの3連戦でしたが笠谷和田の両サウスポーで連敗となり4連敗となってしまいました。
正直首位と最下位の試合なのにどっちが首位なんだか…って試合でしたね。
特に笠谷の先発の試合はひどかったです。
四球病が蔓延しすぎてて見るのがストレスになってました。
和田の先発の試合は見れなかったのですが6回途中4失点と相手に主導権を握られ続けられてしまいました。
与四球0はさすがでしたが6回の近藤に2ランが痛すぎました。
結果的にはあれがなければ勝てたかもしれなかったですからね…
お得意の9回にぎりぎり追いつけない攻撃でしたが明日に繋がる試合にはなっていたかと思います。
目次
連敗ストップの立役者は武田翔太
2-1で勝利し連敗は4でストップ！
今シーズンはのらりくらりとなんだかんだで試合は作ってましたがローテの関係で1度飛ばされ2軍で好投したあとに戻ってきました。
正直言うと武田を落とすよりも先に落とすべき人がいたのではないかと思いますがそれは別の話ですね。
今日の武田は山本由伸と投げ合った時以上に良かったのではないでしょうか。
ランナーを出しても味方の好守もあったりで要所で踏ん張り7回無失点の無四球で2勝目となりました。
前回登板は勝たせてもらった感がすごかったのですが今回はチームを勝たせましたね。
昨日の和田に続き2試合連続で先発投手は無四球とようやくいい流れになったのではないでしょうか。
連敗でどうしようもない状態だったチームを救ってくれました。
武田が完全復活と呼べる活躍を今季はみたいですね。
一発攻勢で武田を援護
日ハムの池田もかなり好投していましたがこういう時は一発で試合がきまるものなんですよね。
先制の中村のホームランは狙ってたんでしょうね。
連打が出にくい試合では一発を狙うのも時には必要です。
粘る武田に更なる援護をくれた真砂もよくやってくれたと思います。
ようやくスタメンで使われ出しましたね。
なかなか代打での出場もできないなかたでよく結果をだしているほうだと思います。
そろそろ若手とは呼べなくなってきた年齢で焦りもあるとは思いますができることをひとつひとつ積み重ねていけば自然と出場機会は増えると思います。
オープン戦の頃から好調を維持していると考えるとこれは割とすごいことなのでは…？
単に好調なのではなくこれが今の真砂の実力とも言えそうなので明日もぜひ真砂をスタメンで使ってほしいと思います。
4月30日の予告先発
ホークスは石川柊太、オリックスは山岡泰輔です。
好投するもなかなか勝ち星に恵まれない開幕投手の石川が先発です。
オリックス戦は今季初登板になりますね。
ここ3試合は7回くらいを2失点にまとめる抜群の安定感で試合を作ってくれる計算は立ちやすいですね。
テンポよく四球少な目の投球をお願いしたいです。
オリックスの先発は山岡とまた石川に匹敵する安定感のある投手です。
1勝2敗と負けが込んでますが今季は先発して4失点はしておらずここ3試合の先発では1点しかとられていないという今1番調子がいいかもしれない投手です。
これは投手戦になりそうな予感ですが思わぬところから一期に打線に火がつくこともあるのでキーになる打者の前にいかにランナーを貯めないかが重要になりそうです。
4連敗をこっから取り戻していきましょう！
