試合は見れるはずだったのですが急用でほぼ見れませんでした…
見れなくても4連勝は嬉しいおっしーです。
千賀がまた好投してチームに勝利をもたらしてくれました。
6回ちょうど100球で四球1で三振10はすごいですね。
いつもなら120球くらいは投げるのですが思ったより早くこうばんしましたね。
最近は球数が多くなりがちだったので余裕のあるうちに降板させたってことでしょうか。
それとも勝負所で中5日とかあるんですかね。
3回には柳田のまずい守備でピンチを招くもののそこはエース。
味方のエラーで招いたピンチをしっかりと0で抑えこみました。
この後も山崎福也との投げ合いで6回まで0行進。
試合が決まったのは7回。
栗原の2べーずから始まるも松田とバレンティンが凡退後に四球が2つ続き満塁となったところで山崎が交代となりました。
流れを止めるべくマウンドに上がった荒西がワイルドピッチで先制、これが決勝点でしたがここで終わらなかったのが今日のホークスの良い所でした。
暴投の後も四球でランナーを出し満塁で柳田にまわります。
実は今季2回目の満塁でのバッターボックスだったんですよね。
今年はほとんど試合に出ているのに満塁でまわる事がなかったっていうのは柳田の打点をみてればなんとなく分かりますね。
あれだけ打ってて得点圏打率も高いのに…ってなると思います。
ここで柳田がランナー一掃の2ベースで更に3点追加としてゲームを決めました。
リリーフもほとんど危なげなくオリックス打線を抑え込み2試合連続で完封リレーが完成しました。
勝ちパターンの投手を温存できたのも大きいですね。
松本や杉山がきちんと投げているのもいいですね。
杉山は9回にもってくることが多くなってるみたいですが将来は抑えと見込んでいるんでしょうか?
それともプレッシャーに慣れさせるための9回なんでしょうか。
そこんとこは気になります。
うまくはまればポストシーズンのキーマンにまでなるかもしれませんね。
ハイライト動画やテキストを読んで感想を書いてみましたがやっぱリアルタイムで見てないとなかなか難しいものですね。
15日は休みの予定が仕事になってしまったのでまた試合が見れるのは途中までになりそうです。
途中まではしっかり見るのでこの試合のようなふわふわした感想にはならないと思います。
ロッテは負けてゲーム差は3となりましたが直接対決が多いので全然油断はできません。
ですが流れは間違いなくホークスにきている…そんな感じがします。
目論見通り初戦をとった事でオリックス3タテが見えてきました。
託されるのは石川柊太、相手は田嶋とこれまた難敵ですが少ないチャンスをしっかりものにして勝ちきってほしいと思います。
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