ここにきての7連勝はできかすぎる!
ロッテ戦での連勝からまさかここまで一気にいけるとは…
さすがに驚いてるおっしーです。
この試合も素晴らしい試合運びでしたね。
今週5試合中3試合が完封って何事なんですか。
しかも打線もちゃんと点を取っていますし…
ここにきてチーム状態は最高になっているようです。
目次
ホークスの負けない男東浜
復帰してからは安定感抜群の東浜がこの試合でもやってくれました。
楽天打線を散発4安打で7回無失点の好投でチームを7連勝に導き自身も6連勝で8勝目と日程的にはぎりぎりですが久々の2桁勝利も見えてきました。
ほとんど隙はなかったんじゃないですかね?
ランナー出してもゲッツーで切り抜けたり長打を打たれても三振で切り抜けたりと堂々たるピッチングでした。
今年は開幕投手ということで各チームとのエースとの投げ合いが多かったのも色々学ぶことがあったようです。
東浜が最多勝をとった頃よりも一皮むけたのかもしれませんね。
ちょっと遅咲きですが今年もそして来年以降もどんどん勝ち星を積み上げていってほしい。そう思います。
遂に出たギータの一発
お待たせと言わんばかりの豪快なアーチが初回から飛び出しましたね。
今日はヒットはこの1本だけだったのですが9月よりは調子は上向きなのは間違いないですね。
タイトル争いもファンとしては気になるのですがまずはチームの優勝が第一と本人も思ってはいそうなのであんまり騒がないようにしときましょう。
追加点の取り方が最高
ギータの先制ホームランの後にグラシアルにもソロホームランがとびだし2-0となった5回裏の攻撃で1アウトから周東が粘って四球を選んだことから始まりました。
まず周東がきちんと四球を選べるようになったことですよね。
ここに今年の周東の成長を感じます。
確かにヒットで出塁するのが最高なんですが相手にとって1番嫌なのはランナーに出られることそれはヒットも四球も同じなんですね。
それを周東は明らかに意識してできるようになっていると思います。
日ハムの西川からアドバイスを貰った後から明らかに変わりましたね。
敵に塩を送るとは…西川もやりますね。
そしてしっかりと盗塁も決めてピッチャーをひっかきまわしている内に死球と死球で2アウトながら満塁のチャンスでバッターは栗原。
チームの調子の上がり切れない時は絶対に点の入らない場面でしたが今は違います。
栗原が走者一掃となるタイムリー2ベースで3点を奪いゲームを決定づけました。
打った瞬間はテラスまでいったかなと思ったのですがフェン直でしたね。
打率はちょっと寂しい数字に今はなってますが得点圏打率はまだまだ高いままなのでこの勝負強さは本物です!
この今年のホークスを象徴する若鷹2人の活躍でホームランだけではない打線の繋がりでの得点も挙げる事ができたのはすごくよかったと思います。
チーム状態が良い何よりの証拠ですね。
今回は良い場面がパ・リーグTVさんに上がっていたので使わせてもらいました。
独走態勢?いや、まだまだ
試合の流れたロッテとはゲーム差が広がり4.5差となりましたが正直まだ独走とは言えないと思っています。
そりゃなんでかって直接対決がまだ6試合も残っていますからね。
直接対決しない時だってゲーム差が縮まるかもしれないのにこれで独走だなんてちょっと気が早いです。
次のロッテ3連戦までにマジックがつくくらいにまでなればちょっと安心かなと思います。
ですがロッテもコロナで離脱した主力が戻ってきはじめているので次の対戦までには万全の状態にしてくるでしょう。
相手のフル戦力と当たってどうなるか。
正直次の3連戦で優勝をほぼ決めるくらいにまではもっていきたいですね。
最後の最後までもつれ込むようだと最後は千葉であるので苦しい戦いが予想されます。
そうする為にも次の火曜からの6連戦もどう戦っていくかが重要になってきます。
スポーツ紙の予想では来週は東浜の登板を飛ばして火曜にするのではないかと言われています。
うーむ、来週東浜が投げないってだけでも勝ちを1つ計算できなくなってしまいますね。
でもそれだけの価値があるということでしょう。
笠谷や二軍では二保も投げていますし先発の駒はどうにかなりそうですが鬼門の西武戦ちょっとこわいです…
監督の頭の中は分からないのできっといい選択をしてくれるのだと信じて来週も応援していきたいですね。
10月中に優勝を決めるなら次にロッテと当たるまでのこの1週間がめっちゃ大事です。
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