時間がないので簡単に感想を。
7-0で勝利
去年に続き開幕2連勝で早々に開幕カード勝ち越しとなりました。
序盤は種市に好投されて投手戦かなと思った所で栗原の一発でしたね。
ほんとに今年はやってくれそうですがいうて病み上がりなので無理をさせないような起用をしてほしいところですね。
昨日はあえて触れなかったのですが開幕初スタメンの正木が2試合連続でノーヒットと精彩を欠いてしましました。
OP戦かなりいいように見えたんですけどね…
重圧からか力が入りすぎているのかもしれませんね。
ただのノーヒットなら別に2試合くらいでどうも思わないのですが、いい場面で回ってきて結果も内容もこの2日間は期待を完全に裏切ってしまう形となりました。
最低限ランナーを進めるとかいうバッティングをしようとする姿勢が見ればまた印象も違ったのかもしれませんがね…
まぁ大卒とは言えまだ2年目、ホークスには少ない若き右の長距離砲なのでこの悔しさをバネに今シーズン中の飛躍を目指してほしいと思います。
開幕戦はノーヒットだった柳田も今日は2安打でしたが調子自体はいいようには見えないのがちょっと不安です。
単なる一時的な不調ならいいのですが衰えが見えてきてもおかしくない年齢なんでね。
ギータにとっても今年がターニングポイントになりそうな年ですね。
打線全体としては好調で今宮が未だにノーヒットと早目の1本が欲しいとところ。
近藤はさすが侍JAPANのスタメンをはってきた男って感じです。
まじで頼もしすぎます。
忘れてはならないのが先発転向した藤井の好投。
OP戦始めはなかなかうまくいかない感じでしたが自分のスタイルを見つけられたようでよかったです。
斉藤コーチのアドバイスがかなり有効だったようで始めから全力で中継ぎのように投げるのが功を奏したようです。
徐々に力の抜きどころも分かってくるでしょうしローテで1年回れるようなら千賀の勝利数分くらいか勝ってくれるかもしれませんね。
7点差と大差になったことで9回のマウンドにはルーキーの大津が立ちましたがわずか8球1三振となかなかのデビューでした。
ホークスの新人では唯一の開幕1軍でしたがその実力を見せつけてくれたかと思います。
ストレートもしっかり150キロを超えてて速いですし球種も豊富でコントロールもいい…
これでまたリリーフ争いはし烈になりそうです。
モイネロが帰ってくれば8回と9回は固定ですからね…
こういう大差な試合でないとなかなか投げるチャンスもないかもしれません。
福岡出身ですし今までホークスにはいなかったタイプのピッチャーの大津の今シーズンの活躍にも注目していきたいですね。
4月2日の予告先発は東浜とロッテは美馬です。
やっぱ美馬には苦手な印象があるんですよね…
東浜は…いい時はほんといいですけどテンポ悪い時は悪いんですよね。
どちらに転ぶでしょうか。
ロッテ打線が2試合とも完全に沈黙しているので黙らせたまま終われるか最後に爆発してしまうのか。
できればロッテ打線には眠ってもらったまま開幕カードを終わってもたいたいところです。