最下位に3タテ

ちょっと忙しくて今更日曜日の試合の感想です。

 

日ハム3連戦の最終戦は2-10で敗戦となり3タテを食らうことになりました。

 

いやもう書きたくなるような試合内容でもなかったんですけどね。

 

どんな負け試合でも仕事で見れないということでもない限りは試合終了まで見るのですが初めて5回もいかない時点で見るのをやめてしまいました。

 

石川の出来が全てでしたね。

 

初回にギータの2ランで連続無得点は早々に止まって今日はいけそうなだなってなったのですが2回のチャンスを不意にしたことで流れが変わりました。

 

あっという間に同点、次の回で逆転とここまでならまだ試合を見るのをやめるってことはしなかったと思うのですが4回の石川続投で嫌な予感。

 

あっという間に大量失点したところで見るのをやめてしまいました。

 

勝つ気があるならそこは石川は交代での4回の頭からリリーフで行くべきでした。

 

1度先発がとんだことで調整は難しかったのかもしれませんがローテで回るのが初めての投手ではないのでね…うまくやってほしかったです。

 

 

千賀、大関、石川とホークスの中でも調子の良さそうな先発陣での3連敗は痛すぎました。

 

石川は別として千賀と大関の時に2点取っていれば負けはなかった訳ですし千賀の時に2点取れてれば勝ってますからね。

 

どうも歯車がかみ合わない…だからこんなに負けてるわけですけどね。

 

打撃陣もギータの2ランだけでチャンスはいくつか作りましたが得点できず。

 

6回からはンナーすらも出せないノーチャンス打線で見るのを辞めて正解だった試合と言わざるをえない内容でした。

 

こんな事を書かせるような試合内容なのはほんと悲しいです。

 

藤井とモイネロは調整登板でしょうね。

 

完投が続いて登板間隔があいていましたし。

 

他に気になったといえば日ハムの吉田輝星がリリーフになってよくなったなということでしょうか。

 

ストレートしか投げていませんでしたが抑え込まれてしまっていました。

 

これに使える変化球が増えてくると手が付けられなくなりそうですね…

 

球界の新たなスター候補の出現なので注目していきたいです。

 

今日からは沖縄シリーズという訳で西武の主催ゲームで2連戦が行われます。

 

先発は中5日で東浜が凱旋登板。

 

相手先発も沖縄和出身のアンダースローの與座です。

 

沖縄出身の選手が多く1軍で活躍している両チームなので現地は盛り上がりそうです。

 

チームとしては東浜のノーノー以来勝ててないので連敗をまずは止めるピッチングを期待したですが今年東浜が大荒れした地方球場なのでそこだけが心配です。

 

完封とかノーノーとかする必要はないのでしっかりゲームを作って打線が援護してあげて欲しいですね。

 

打線の方が今は心配です。

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