ついに8連勝となりました
絶好調!おっしーです
ミランダ投手の来日2度目の登板でしたが痺れる内容でしたね
来日当初は日本の野球になじめるか不安でしたが
見事に順応してみせましたね
これは救世主ですね
それでは西武への追撃を強めた試合を振り返っていきます
目次
ソフトバンク 5-1 西武
勝ちはミランダについて2勝目
セーブは森について25セーブ目
負けは十亀で8敗目
ホームランはソフトバンクに松田25号と26号、柳田28号
ミランダが自身最高と語ったピッチング
今日はミランダの出来が試合を決定づけましたね
8回2/3を120球,被安打2,8奪三振,四死球4,失点1
8回終了時までノーヒットノーランでしたから9回は期待しちゃいましたね
テレビ中継を見てたのですがドキドキでした
もしノーの達成していたらホークスでは1943年の南海ホークスの別所毅彦以来となります
ですが秋山にツーベースでノーノー達成ならずでした
さすが秋山ですね。パリーグ屈指の好打者ですからね
彼に打たれるのは仕方ないって感じです
だって本当にいいバッターですもん
その後は源田を打ち取り1アウトとしましたが
浅村にライトオーバーのタイムリーツーベースを打たれ1点を返されてしまいます
ここで投手交代かなと思いましたが完投を目指して続投
厄介な山川をファールフライに打ち取り完投が見えてきましたが
外崎にフォアボールを出したところで投手交代となってしまいました
9回の経過だけ書いたのでなんか打たれただけの記事になってしまいましたが8回まで本当に素晴らしいピッチングでした
フォアボールは4つとまぁまぁ出してはいますが出した後のピッチングが素晴らしく崩れることがありませんでした
球数も少なめだったので西武が割と早打ちだったんでしょうね
それも相まってリズムよく投げられたんだと思います
この2試合でミランダは十分日本に通用するというのを証明できたと思います
外国人枠はかなりカツカツですがこれからも先発ローテを守っていってほしいと思います
まさにホークスの救世主のミランダのこれからに注目です
松田が十亀をメッタ打ちに
今季だけでなく通算でもかなり相性のいい十亀を相手にこの試合でも松田が大爆発した
初回にいきなりチャンスで回ってくるといきなりレフトへタイムリーを放ち十亀の出鼻を挫きました
2打席目は4回裏の先頭バッターとして迎え今度はレフトのテラスに叩き込み今季十亀から5本目のホームランを放ちました
3打席目もチャンスで回ってきましたがあまり勝負してもらえずにフォアボールとなり中村の犠牲フライへとつなげました
この試合での十亀との対戦はここで終わりましたが
9回にも柳田がホームランを放った直後に2者連続となる26号をセンターバックスクリーンにまで飛ばし西武にトドメを刺してくれました
十亀でなくとも打てるというということですね
それくらい調子がいいです
ただ十亀との対戦成績ははやはり目を見張るというかすごいものがあります
得意・不得意はあるとは思いますがここまで特定の選手から打てるものなんですね
この試合の結果込みなのですが松田vs十亀の通算成績がこちら
.619(42-26)9本塁打
元々得意なのですが今年は特にホームランをよく打っていて5本は今年なんですよね
今年ももしかしたらまだ対戦があるかもしれないので注目ですね
今日の予告先発
ホークスは大竹耕太郎、西武は郭俊麟(クォ ジュンリン)です
大竹はもうすっかりローテに定着した感がありますね
ただ勝ちはなかなかついてきてないのでそろそろ勝ちもつけていきたいとこですね
毎回初回に失点するので立ち上がりしっかり意識して波にのっていって欲しいと思います
西武の郭俊麟は今季初登板の4年目の台湾出身のピッチャーです
初対戦のピッチャーのようなのでどのようなピッチングをするのか注目です
ここを勝って西武を3タテすれば奇跡の逆転優勝へ望みをつなぐことができるのでしっかり勝って9連勝といきたいですね